SSブログ

ブライン復活、原種卵胎生、エンドラーズ増殖中です。Revival of Brainshurimp,The fishes Fish is rising steadily.

So hot weather in Tokyo just right now !! My fishroom, 24-hour air conditioning running.
I fed Brinshurinp everyday, so many babies are coming all of my tanks^^.
This time I show some of Wild Livebearers and very unique my Endlers.

とにかく熱い、、水槽部屋を含めて3室でエアコンほとんど一日中稼働中です。
今は番組がリオ五輪で埋め尽くされてしまっていて、私の様な一日中家にいて毎朝BSで米メジャーリーグを楽しみにしている老人にとってはちょっと(笑)、危うくイチローさんの3000本達成も見逃すところでした。在米中、年に3,4回はヤンキースタジアムに出かけていたころがとても懐かしく思い出されます。マリーンズのマッティングリー監督がヤンキースのバリバリの4番一塁手だった頃の話ですがね。大リーグのゲームはホントに凄いエンターテイメント、オリンピックの比ではない、という偏屈爺、、ごめんなさいね(爆)。
お魚の世界でも偏屈、と言われて久しい、、のですが毎日楽しく管理出来ている今日この頃です。
それでは今夜のお魚紹介です。
1.原種卵胎生魚
  大阪の魚友、藤原さんから分けていただいた5,6種の原種、いずれも順調に産仔しています。
 ①Xiphophorus couchianus ( Huasteca Canyon, NuevoLeon,Mexico,1961 )
 この魚結構昔から輸入されていましたが「殖やしズラい」と言われていましたが、我が家では順調ですね^^。
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 ②Xiphophorus maculatus-aquasol 2002
私がデンマークのキムさんからもらった魚なんですが絶やしてしまった魚です。今回里帰りして順調に殖えています。
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原種ではありませんが同じくドイツのClaus Osche氏から藤原さん経由で入ってきたのがこの魚、
 ③ ルチーノー・プラティ(Lucino Platy from Mr.Claus Osche, Germany) ブドウ眼のプラティ
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♀しか入らなかったので現在原種のXiphophorus maculatus(Rio Jamapa)の♂と交配中です、卵が腹中に見られるようになってきていて、楽しみです。
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プラティといえば我が「目指せ赤流金」も里帰りしてきていて、毎日楽しく眺めてます^^。
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またミクロポエキリア属は繁殖がxx、、ですが 再チャレンジせよとの指令が(笑)
 ④Micropoecilia picta red ミクロポエキリア ピクタ レッド
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さて我がエンドラーズ、
1.エンドラーズ2004 SB. オレンジボディ Endlers 2004 SB. Orange Body
  Orange body came from Adrian's Snake Skin strains. Slush Orange came from Orange body,
Now, My Orange body's tank have tthose 3 strain together^^.

オレンジボディは元々エイドリアン君の「スネークスキン」から出てきて、これが更に
 縦じまが出て「スラッシュ・オレンジ」に繋がっていくのですが、現在この水槽にはこの3種が混 泳しています。
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Snake skin, スネークスキン
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Orange Body, オレンジボディ
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Slush Orange, スラッシュ・オレンジ
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2.我が自慢の黒班、My faver Black bar
My 2006 Emerald Green strain have very wide and deep colour Black bar
エメラルドグリーンから見事な黒班の魚が出ています。2006年のコロニアル水槽で見られた
  魚達です。
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One more,
Red Top sword came from Andres Criard Lopez, Spain, finaly have many babies^^
Thanks for Andres
スペインのアンドレス君が送ってくれた「レッドトップソード」古メス1尾だったんで不安でしたが
最後っ屁のように大量の稚魚を生んでくれました^^、
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それでは^^































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































お魚充実中、キラキラ輝き泳ぐエンドラーズに癒されてます。The fishes is coming from friends all of the world

My Endlers breeding was about to give up once,but they has been maintained recovery now^^, I go back to the types of 12 species, almost before now. It is realized with the help Mr. Nozomu Suzuki, Kazunari Aoki and Katsuhiko Utsumi and Cakumi also Mr. MrAndres Criado Lopez inSpain.
I take care My Endlers as a Wild livebeares as you know, Those varieties I already have six enters ain my Tanks now^^. thanks Mr Fujiwara in Osaka They are F1, F2 generations and although wild fish in tank it's gradually introduces no signs of hidden crevices, but Iwill be introduced to shoot soon.
On the other hand, is a small bird Division I got called ICHIMONNJI= Straght Line small spot variety of Bengarese, only a probability of 1/1000 made out good pattern ,It'sNon-heredity law but Japanese breeders love ^^.
Summer flowers(Morning glory and Pecteilis radiata )are growing for in bloom, They will be entertaining me.
一度は諦めかけていた魚飼育でしたが、順調に回復、私が自系統として維持してきたエンドラーズも現在12種、ほぼかつての種類に戻りました。魚仲間のカープさんや青木さん、内海さん、スペインのアンドレス君の協力で実現したものです。私のエンドラーズ、私的には原種卵胎生魚なんですがその仲間である原種もシフォフォルスを中心に既に6種が入水(笑)、しています。これも大阪の藤原さんから頂きました。F1,F2とはいえ野生魚なんで水槽の隙間に隠れてなかなか撮影に同意してくれる気配はありませんが徐々に紹介していきます。
一方、小鳥部門ですが1/1000の確率でしか出来ないと言われている模様十姉妹の「一文字」が^^。
勿論「遺伝法則」に頼らない、、偶然奇跡に賭ける「日本流」品種?なのですがね(笑)。
草花も夏に向かっていろいろ準備中^^。
手元に動植物がいると、癒されることだけじゃなく人間も属する「生き物世界」の「摂理」が見えてきますね、「銭と合法」のもとでしか成り立っていない世界(舛添や甘利や小渕など、こういう「屑」がノウのうと今の時代を生きてる)を曖昧にしていればもうすぐ終焉がくるのは明らかだと、彼らは教えてくれていますね。
それでは到着しているお魚を紹介します。
1.Endlers 2006 SB. OSEIBO ( Year-end Gifts) came back from Mr.Andres Criado Lopez in ES.
「お歳暮」戻ってきました^^。見事な赤ボディにメラニン班、なかなかこういう風には決まらないんですが。

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Endlers 2004 SB. Red top Green sword from Mr.Andres Criado Lopez
「レッドトップ」尻鰭の赤トップの下にグリーンの色が入る美種、2004年に入って5,6年しか維持出来なかったバリエーションでしたが今回は頑張って選別しながら、、楽しみです。
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Xiphophorus couchianus ( Huasteca Canyon, NuevoLeon,Mexico,1961 ) from Mr.Yoshiaki Fujiwara
メラニンが強く好きな魚です。シフィディウムに近い魚でとは思いますが
色どりではない単色の極み、「変態」といわれるためにはこの美しさが理解出来ないとね(爆)。
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もう産仔してます^^。
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Brachyrhaphis episcopi (ブラキィラフィス エピスコピィ) came back from Mr.Nozomu Suzuki
カープさんから戻ってきたエピスコピィ、ようやく水槽の前面にきてフォトジェニックに^^

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十姉妹・「一文字」 Bengarese [Straight Line]
1/1000の確率でしか出現しないという「一文字」獲れました^^。
日本では「遺伝法則」に基づいて繁殖する、というよりは偶然の確率に賭けて飼育する皆さまが多いようですね、その典型がこうした羽根模様を楽しむ「模様十姉妹」という部門です、「芸物」といわれる様々な巻き毛を愛する人も多いです。「綺麗」なら良い、見方によっては奥深い?趣味ですね。
これは偶然の作、ヨーロッパの大斑♂ x 白大納言(巻き毛)♀の交配で生まれました。

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夏を彩る草花といえば「朝顔」、「サギソウ」順調に育っています。猛暑が予想される8月に一瞬の涼」を感じられればな^^。

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それでは^^

魚、カナリア、十姉妹、それに加えて加えて山野草(笑)、人生満喫してますよ

To recover health conditions.I'm enjoying my retirement life,I restarted Endlers mainly 30 aquariums for fish breeding, Hartz Canary and Society finches,I breed them 50 more since Jan. , and I collected Japanese wild Orchids ( Orchis radiata, Pecteilis radiata,Dendrobium moniliforme ,and etc.)
Faced the "flora and fauna" was like from when I was a boy, take care of and sunning them, it is in our daily life now.
健康が回復して、エンドラーズを中心に30本の水槽で魚飼育建て直し中、ローラーカナリアと十姉妹が其々100羽、それにウチョウランや長生蘭などの山野草を集めていて、家中が「私の楽園」と化しています^^。少年の頃から好きだった「動植物」と向き合って、世話したり、見惚れたり、というのが「日々の暮らし」になっています。
「老後」とは言え出来る限り「世の中=社会」と関わりあって生きないとボケちゃうぞ、みたいな助言を頂くこともありますが、残り少ない貴重な時間を中途半端にこの「ぶっ壊れたお国」に関わることで「浪費」するよりも、自分の好きなことに集中したいな、と想って過ごしています。
我ら日本人が「大得意」にしてきた「予定調和」内での「記憶力」を競うだけの価値体系では如何ともしがたい「想定外」の未来に対しても、かえって「動植物」という「生」に毎日接していると、彼らが教えてくれる、見せてくれる「優しい示唆」に出会えますよ、オットット、、書きすぎだよね(爆)。
今回は私の「魚鳥花」の近況報告です。
1.お魚
 水槽の数を⒓減らして「管理可能」な状態で「もっと自由に楽しみたい」という、のが新たなス テージです。私と仲間が10年以上インブリードで維持してきたエンドラーズは「相変わらず」 楽しんでいきます(笑)。
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我らがエンドラーズもカープさんや青木さんの協力で現在11品種までセット出来ました。あと3品種、欲しい魚がいますがこれはスペインから近日「里帰り」の予定です^^。
Endlers 2004 SB Blue top sword ( シルク)
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Endlers 2006 SB.Black Hat(ブラックハット)
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原種卵胎生魚も続々復帰中^^
Brachyrhaphis episcopi (ブラキィラフィス エピスコピィ)
久しぶりにカープさん宅から我が家に里帰りしました。これは♂、小っちゃく、でも可憐、
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♀は大きく、魚では珍しく♂より綺麗なのだ(笑)
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昨日も大阪から魚友藤原さんが泊まりできてXiphophorus の仲間たちを4種持ってきてくれました。
藤原さんが来週日曜日大阪で行う「魚即売イベント」に我らがエンドラーズも出展されます。
関西住まいの皆さん、ぜひ出かけてみてくださいね。
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今まで拘ってきた原種卵胎生魚以外でも「気に入った」魚がいたら気楽に飼おう、というのもありにしました、っていうよりもう泳いでます。
•Nannacara adoketa(ナンカラ アドケタ)
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今週中にはFB経由で台湾から新しいお魚やってきます^^。

さてさて
2.小鳥
ローラーカナリア、ドイツで改良された「鳴き」声を楽しむ鳥です。10代の頃から飼育していて米国時代もたのしんでいました。今が繁殖シーズンなんですが、今年は正直苦戦しています。オランダのブリーダーからの輸入鳥を輸入業者から購入したんですが私流の飼い方では、、、オランダの方々の鳥との距離とは??鳥籠は欧米式、、でもまあ。これも大きく言えば「カルチャーギャップ」なのかな(爆)。
欧米式の素引き箱と本日の雛達です。
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十姉妹、といってもヨーロッパで他の鳥とのハイブリッドで作られた十姉妹です。
カナリアに比べれば飼育は簡単なんですが発色が複雑な遺伝法則に基づくので頭捻って
奮闘中です。
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現在鳥友でご近所の池谷さんに我が家の小さな庭に鳥のための部屋を作ってもらっています^^。
最近屋根も付いて「家」らしくなってきました。
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小鳥はこんな感じですかね^^。

3.野生蘭
直径1-2cmの可愛い花を愛でるイワチドリやウチョウラン、サギソウ、葉っぱの斑模様や奇形の枝ぶりを鑑賞する長生蘭をこよなく愛しています(笑)。最近「BRUTUS」でも特集号が発売されるなど、海外ものを中心とした葉っぱブームの感、あり、ですが、私の目線に刻まれる印象次第で集めていきます^^。
今回紹介する長生蘭は日本の野山に自生するセッコクという着生野生蘭の中で葉模様の変化を鑑賞するものですが、江戸時代から愛されてきた植物で「伝統芸」の趣き、がありますよ^^。
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丸葉も可愛い^^
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長~~~~いブログにお付き合いいただき恐縮至極です(爆)
今のところ、ブログのタイトルは変える予定はりませんが、
お魚だけじゃなく、自由奔放にupdatedさせていただきます。

ちょっと「深く」考えられなくなる、、
敏感な感性の衰え感じるようになるまでは辞めません、楽しんで生きていきますよ。
それでは。



























 


生きてましたよ、半年ぶりの更新です。

It is updated in a long time. Three years or so, I feel, especially this six months before anemia is worse, tests at a hospital, a hospital stay from time to time, but finally recovered.
Friends brought the fish, after clean the water tank was almost wiped out until last week.
Now watching the fish every morning and enjoy ^ ^.ようやく「医者要らず」の体調に復活しました。
去年の夏頃から気になっていた諸疾患に加えて「貧血」が酷くなり
日常生活すら儘ならない状態が続いていたのですが、総合病院での検査、検診、入院治療、
最後に再度のカテーテル治療を行って、月に2,3度は通院していたこの半年だったんですが、
次回の病院アポが10月のチェックアップまでない、という状態まで「戻って」きました^^。
ほとんど「全滅」だった水槽にも新しい「水」と、友人が維持してくれていた「我がエンドラーズ」も戻ってきて
毎朝、楽しくお魚眺めて、満足しています。
といっても、お魚については今までの「熱中度で勝負」というのではなく、自分と我が友人達が堅持してきた
「エンドラーズ」と、自分のお気に入りを少し加えて、「楽しい時間」が保てる飼育にしていきます。

先週末、我が家で久々のエンドラーズ仲間との集まりがありました。
十姉妹で知り合った友人から頂いた野生のシカ肉、イノシシ肉の牡丹鍋を味わい、
お魚談義で楽しい時間を過ごすことができました。
名古屋から内海さん、青木さんにカープさんがエンドラーズを持参してくれました。
近藤君に、ご近所でローラーカナリアを飼育している池谷さんも加わっての第一幕、
第二部はCAKUMIの泉山夫婦と内海さんと午前3時半まで「エンドラーズ」への想いを語り合いました。
お魚持参してくれたカープさんのFBへのコメントです。
   昨日はごちそうしまでした。    昨日は花粉症がひどくてぼーっとしてしまい、申しわけないです。    体調も復活したみたいで、まだまだこれからバリバリですね。    この日の為にエンドラーズ飼ってきたのかなーと、水槽に入った瞬間は、ちょい感動でした。
  お魚の維持、仲間で持ち合う意味、やっぱ「感動」なのですよ、
  魚(生き物)を飼うモチベーションって色々あるんでしょうが(笑)、
  ようは自分の自分の為だけに使える「貴重な時間」、僕らは大事にしている方かな^^。

彼らが持ってきてくれた我が「エンドラーズ」久しぶりに撮影したので掲載します。
やっぱ綺麗だわ(自画自賛)、、
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やっぱ癒される?^^かも、やめようとしてたんだけどね、、、

In Tokyo, past 2weeks . almost rain, cloud and no sunny days, very bad. Those are depressed my mood and activities
but My Endlers relaxes my feeling ,I'm so sorry for less care of them recently.
They are still have beauty shining show me great impressions.I still love them^^.

ひどいよね、この長雨、野菜の値段見るたびに、小鳥部屋の臭いが気になったり、気分落ち込み加減です。
加えて、
もちろん世界一おバカな国民の住む日本国ならではなんですけど嘘でしかなかったってわかってたはずの株価をめぐる乱痴気騒ぎや、言うまでもない憲法違反騒動などなど「落ち込む材料」には事欠かないのですが、その上にまず「10」番外さなきゃ、ってくらいW-CUPが見えなくなりそうなサッカーのテイタラク(とりあえず茶髪全員坊主にしてから出直せよ!!!)
こういった事に重なってきている私事、
体力的な限界と世界中のお魚商売人との=特にAdrian君が大ウソつきとわかってしまった論争に疲れ果てて「本気」で諦めかけ、ほったらかしにしてた「エンドラーズ」でしたが余りの水質の悪さにやっぱり、手出ししちゃいました(苦笑)。
サバイバル出来てた魚達は僅かでしたが、さすが10年間丹精して、深く掘り下げて拘りきった「お魚」達
「ゴメンね」って
声掛けたいほど、輝いて^^、癒されます^^。

Endlers 2006 SB. Emerald Green Family(no fixed)
エンドラーズ2006 エメラルド・グリーン系(非固定)
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ボトムソード、レッドトップやプエルトラ・クルーズも^^

Endlers 2004 SB. Bottom sword
エンドラーズ2004 ボトムソード
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Endlers 2004 Red top sword from Andres Crinad Lopez, Spain
エンドラーズ2004 レッドトップ(スペインのアンドレス君から)
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Endlers Endlers:Puerto La Cruz,Venezuela
エンドラーズ・プエルトラクルーズ
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最近同名のカタログ魚が販売されてるけど、これくらいパキパキ感ないとね(爆)

この間行われた大阪の「変態メダカ」展では最下位、コテンパンにされて笑っちゃいましたけど
私流「エンドラーズ」ではない「ポエキリア・ウィンゲイ」系も選別と改良を重ねて「変身中、
カタログに書いてある一般のお魚とは同じ名前でも比較にならないくらい違って見えるまで「深化」させるのがエンドラ爺流なんだとか(大笑)。

Poecilia Wingei, El.Silverado, Cumana 2011 from Phil France
エンドラーズではないPW.エル・シルバラド(改良中)
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Poecilia Wingei, Compoma 2013 Snake Skin from Mario Feroci, Italy
エンドラーズではないPW.スネークスキン(改良中)
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Poecilia Wingei Multicolor Compoma 2013 from Kimm Kastberg, Demmark
エンドラーズではないPW.マルチ・カラー(改良中)
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まあ、取り敢えず止めない、っていうか止まりませんかね(苦笑)。
「深く深化」させることなく、ネットとカタログで済ませてしまう方々とは別方向で
「昭和の反骨精神」でひと踏ん張りしますよ^^。

ところで一方の小鳥、十姉妹
所属くらぶのコンテストが10月18日開催されます。
私も出品しますのでぜひご見学ください^^。
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「第16回世界の十姉妹展」
主催:日本十姉妹アカデミークラブ
日時:2015年 10月18日(日曜日)10:00~
場所:隅田公園リバーサイドギャラリー
 (都営銀座線 浅草駅 徒歩2分、吾妻橋たもとフェリー乗り場の左奥です) 

・色んな十姉妹200羽出場予定、会員の育てた十姉妹の無料プレゼントもあります
・会場は下町「浅草」、十姉妹見てから下町情緒を味わう一日に^^

それでは^^

死んでもいないし、魚やめてません(笑)、My XIPHO.

Almost 5 months, I don't updated my blog.
I still enjoy my Endlers and the other fishes^^, I'm keeping about 40 tanks for Endlers and other Wild Livebearers. this updated I show my Wild Xipho.Variatus.
お久しぶりです、、、こうも更新しないと、小鳥に夢中で魚やめたのか、とか病気説、死亡説まで?(爆)。
魚関係の方々からの連絡、訪問はほとんどなく、寂しい限りですね。自分の気力を頼りに維持している、というのが正直なところですかね、お渡ししたお魚の繁殖状況などの電話1本もない、寂しい限りです。
私の情報交換がほとんど海外、facebookに移行していることもあってなかなかブログ更新に至らない、でも
ブログを更新しなくても、アクセスで見ると一日最低でも400~500いただいているのが不思議なのですが
私としては「仲間」がまったく増えない以上、徐々にfade outするのかな、っと漠然と考えています。
黙ってアクセスだけしてくる、ある意味怖い人達が中心の趣味なんですかね「お魚」っていうのは(爆)。

今回はXiphophorus variatus (シフォフォルス ヴァリアタス)の紹介です。
私のところには今までヴァリアタスは1品種、良くブリードしてくれていて楽しんでいました^^。

Xiphophorus variatus Zarco,Mexcico
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この魚、成長するまで「地味」、、これでヴァリアタス??って感じなんですが」
成長するにつれ綺麗になっていくタイプで気に入っています^^。

大阪の藤原メダカさんが始めた「原種卵胎生愛好会」https://www.facebook.com/groups/1474751366142134/
を通じて入手した2品種を紹介します。
Xiphophorus variatus Aqua fria. Mexcico
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Xiphophorus variatus Huextetitla,Mexcico
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♂の色調はほとんど変わりませんがボディに現れるブルー・ミラーが何とも綺麗で「野生」を感じますね。
両方とも「仔食い」がないのか既に稚魚が泳いでいて成長が楽しみです^^。

ロケ(採集地)付き、のXiphoはこの他 maculatus (シフォフォルス マキュラータス)が3種、
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xiphidium (シフォフォルス シフィディウム)1種飼育中ですがいずれも良く殖えてくれていますね^^。
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もちろんエンドラーズも何故か爆殖中、ヤフオクにでも出して売ろうかな^^。
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最近ブラインお休みで景品でいただいたゲル・フードに夢中です^^。
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魚友陶さんの会社http://www.picuta.com/index.html
が輸入販売している餌ですが喰いつきが良く、水中で崩れる部分もあるので
稚魚も何故かとっても元気に殖えています。

それでは^^。






我がオリジナル品種の追加紹介です^^。Adding My Original strain's Photos as is^^.

前回私の10年以上に渡るエンドラーズ・コレクションの一部を紹介しましたら、
「2004年と2006年の維持している他の品種も見たいな、、」
というリクエストが結構ありましたので、追加紹介させていただきます^^。

基本的には36センチ水槽で1品種づつ、長年に渡って維持しているので
「近親」の影響なのか其々の魚の調子が良かったり、悪かったりするので
敢て撮影した「品種」もあったりするので、そこのところはご容赦ください。

1)エンドラーズ2006 SB.ブルー・ネオン
 Endlers 2006 SB. Blue Neon
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今、一番調子が上がっている魚ですね、拙宅に来られた皆さんのトップピックです^^。

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2) エンドラーズ2004 SB.スラッシュ・オレンジ
  Endlers 2004 SB. Slush Orange
前回紹介した「オレンジボディ」から枝分かれして進化を続ける品種です。
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ご覧の様にメラニン模様はまだまだ枝分かれして進化中です^^。

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3)エンドラーズ2004SB フレームテール
 Endlers 2004 SB Frame-Tail

いままで10年、勝手に殖えて時たま選別するだけの健康品種だったんですが
最近になって「老衰」気味に衰退してしまい苦労しています。

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4)エンドラーズ2004 SB.ボトムソード
 Endlers 2004 SB.Bottom- sword

絶滅の境界線を彷徨って4,5年、最近では魚友の協力もあって殖えるところまでは
来ていますがプラチナに輝くボディの復活にはまだまだ、ですねーーー。

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5)エンドラーズ 2004 SB.ブルートップソード(EJ名:シルク)
 Endlers 2004 SB. Blue topsowrd

ボディをクネらす独特なフィン・ディスプレー、調子がいいとボディが紫色に発色、腹ビレのメラニン
 などヴァリエーション豊な品種で大好きなんですが、やっぱり最近調子落ち、カープさんに助けて
 いただいて久しぶりに産仔が観られてきました。

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2004 ラグナデパトス採集魚の中で我が家では維持出来なかった品種が昨年の欧州とのトレード
で復活している嬉しい水槽が2,3あります。
スペインのアンドレス君(Mr.Andres C. Lopez)が送ってくれたのがこの魚です。

エンドラーズ2004 SB.グリーン・レッドトップ・ソード
 Endlers 2004 SB. Green/ Redtop sword
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アンドレス君が一緒に送ってくれたAdrian君のイエローアーチの赤ボディ・ヴァージョンも順調です^^。

Endlers Red top Yellow-sword
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最後にやっぱり原種胎生魚のご紹介^^。

野生化では滅多に生き残れないこの珍魚。
我が家でもここまで立派な娘さんに成長させるのに難儀でしたよ、
でも素晴らしい「野生100%」の原種です。

ガンブジア・ホルブロッキー ・アルビノ
Gambusia holbrooki Albaino ♀
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ありり、もう1つ大事な私のオリジナル品種 撮り忘れてました。
古い写真で恐縮ですが。

エンドラーズ2006 SB. エメラルド・グリーン
Endlers 2006 SB. Emerald Green
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それでは^^。










自分の系統=My Strain

遅くなりましたが、今年初めての更新です。
今年も宜しくお願いします^^。

欧州から入ってきたPhilさん採集のポエキリア・ウィンゲイ、さんざん悩みましたが
捨てる事はなく「自分のお魚」にしようと頑張っていますが、「品種」として作り込む作業に戸惑いながらの段階かな、もう少し時間をください。

「世の中」的には「希少、先物」狙いのお客さんに合わせるマーケティング手法で現在も「ブルースター」を初めとして「シルバラド」や「レインボー」などが卸値10000円以上で流通しているようですが
私は気に入ったお魚に「仕上げる」事が楽しみなので、今までの私のエンドラーズのように
「自分の気に入った、自分の系統」になるよう維持していきます。
お店や海外から「品種」として購入したものを殖やして嬉しい、それが売れればもっと楽しい、
そういった「魚飼い」とはまったく違う「ストーリーを持った」魚作りをしていきます。

さてさて、エンドラーズを飼育して2,3年、でもさも解かったような方々がいて、私の記事の一字一句を論う「2チャンネル的なネクラな物言い」があるそうな(失笑)、私がエンドラーズを飼い続けるのは10年以上この魚と向き合ってきた実績と、素敵な人々との「出会い」や素敵な出来事がたくさんあっての事なので、これからも勝手に物言う皆様とは「異次元」な歩みを続けていく所存です(爆)。

2015年を迎えて昨日で64歳、余命年齢がまた1年縮まった感はあるものの
「自分の系統」にこだわったエンドラーズ飼育は水槽が持ち運べなくなるまでは続けますよ。
それでは「自系統」の一部をご紹介します。

2003年 伊藤氏より導入
Endlers Orange, Lagna de Los Patos
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Endlers Black Peacok, Lagna de Los Patos
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Endlers ,Puerto la cruz
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2005年 AdrianHD.君宅(マイアミ、USA)訪問して購入(その後4,5回訪問してます)
Endlers 2004 SB. Orange Dot, Lagna de Los Patos
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Endlers 2004 SB.Orange Body(当初スネークスキンとして購入するもこのような美魚に^^)
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他、シルク(Blue top sword),イエローアーチ(Yellow top sword),ボトムソード(Bottom sword)
フレームテール(frame tail),を維持しています。

2006年 Armand Pow氏宅(マイアミ、USA)訪問して購入(彼と一緒に原種の採集もしました^^)

Endlers 2006 SB Black Hat, Lagna de Los Patos
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Endlers 2006 SB. Oseibo
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他、エメラルドグリーン(Emerald Green), ブルーネオン(Blue Neon),
また採集時の魚の雑居水槽(2006 Colonial tank)を維持しています。

2009年 Philippe氏訪問(ロデズ、フランス)

さて今年は?お楽しみに^^。
今年最大の期待魚、成長遅くて、、早く大きくなーれ(爆)。

Sailfin Mollies Latipina
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それでは^^






来年に向けて、今年到着のエンドラーズ(PW)の現状と課題、、

今年もまもなく、、そして来月64歳、。
エンドラーズを中心とする約50本の水槽に加えて
十姉妹、鳴きローラーカナリアの鳥達、来年のブリードは其々100羽予定、
「出来る限り」とかいうチャレンジではなく「こういうの作りたい」みたいなイメージが
次から次へと湧き上がってくる、その予想集計がこの数になってしまうわけです(笑)。
「楽しみ」を得るプロセスと割り切って、老体に鞭打って来年も頑張ろう、かと。

今年ヨーロッパから来たエンドラーズ(PW)、今まで私と私の仲間がストイックに「原種卵胎生魚」
として10年以上保存、維持していたエンドラーズとはまったく違った代物でした。

表現形も統一感がないものも多くて最初は戸惑い、「捨てちまいましょう」的な意見もありましたが
せっかく世界の友人たちが「採集」し「殖やしてくれたた魚なんで「俺たちで綺麗な品種を作ろうよ」
と数人の仲間と取り掛かって約半年経ちました。

名古屋、大阪から来てくれた仲間を含め10人以上の友人と
12月20日昼から21日朝4時まで持ち寄ったお魚を見つめながら
1つ1つの品種?について語り、「どう作っていこうか」議論しました。

「輸入魚」=「希少性」=めずらしい、というだけで「固定」されているのかの吟味もせず、
「綺麗なだけ」を売り物に業界雑誌で紹介したり
殖やした魚を市場に出して、高額で取引されている、らしい?(笑)魚達ですが
私たちは我々のやり方で素晴らしい魚になることを夢みて「楽しみ」ます^^。

コンパーマ2008(Conpama2008)
a)Utumi2008 - この魚は名古屋の内海さんが大阪の「レインボー」で購入、維持していた魚です。「コンパーマ2008」として売られていた雑居水槽から私が見せたフランスのPhilさんの魚写真に近いものを選んだ、ということです。
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課題ー 体型がデカい、私も小さくしようとしていますがボディのスネーク模様の復活ですね^^。

b)No.11 - 2009年、フランスのPhilさん宅を訪問した折、最も印象的だったのがこの魚です。
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課題ー凄い尾鰭^^、でもこれはPWの尾鰭じゃないですよね、もっと小さくスリムな体型にして 大阪の「変態メダカ展」に持ち込みましょう,と魚観ながら同展の主催者である大阪の藤原さんと話してました。

コンパーマ2011(Compama2011)
a)ブルースター(Blue star)
Philさんがこの年コンパーマで採集した魚としてはブルースター(Bluestar)が有名です。
「固定」されないまま、売れるに任せて大量に殖やして販売したので
色んなパターンのブルースターが出現しています。
私の水槽の魚です、まだまだ完成途上ですが(笑)。
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b)ブルースネーク(Blue Snake)
ブルースターと一緒の網に入っていた、という魚です。固定度が高い特美な魚、私のお気に入り^^。
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課題ー トップソードの魚が大半ですが私は写真の様なダブルソードで固定します。

c)ブラックスネーク(Black Snake)ブルースネークの水槽でも出現します。ボディは同じような「寸詰まり」ですが黒と緑のコントラストが美しい。
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課題ー 品種化出来れば、という程度、それほどバラバラなんで数取ることが今の宿題かな。

コンパーマ2012(Compama2012)
a)オレンジ(Orange)何故これがコンパーマなのか?10日の話の中で盛り上がりました。それほど色的にも体型的にも
我々が飼い込んでいるラグナのエンドラーズに近い魚です。
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課題ー 黒の縦縞を強調した魚にしたい、既に完成度は高いものがあります。

b) スチール(Steel)
この魚はPhilさんから私が預かった魚で私の水槽以外には世界で存在していない希少な魚です。
彼の2012年のコロニアル水槽から突如出現したということですが我が家ではそれなりの統一感
のある魚が出ています。
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課題ー ボディ後半を単色(スチール)カラーに染める、ハイボディの修正。

他のコンパーマとしては
マルチカラー
この魚の最大の魅力は尾鰭、素晴らしい真ん丸になるフィンディスプレー^^
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課題ー ボディをなるべく黒に染めていく、尾鰭が浮き立って見せるために

Cumanaの魚達
今回やってきたcumanaの魚達は今まで私が飼ってきたラグナ採集の魚ではありません。
したがって非常に違和感がありますが美しさは格別です。

a) クマーナ2011(Cumana2011)
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このボディの「青」は凄い、でもボディが、、、
b)クマーナ2011グリーンボディ(Cumana2011Greenbody)
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ボディの下部の模様を伸ばしたいね
c)クマーナ2013(Cumana2013)
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今までのどのグリーンとも違う明るい色を維持出来れば
d)クマーナ2013レインボー(Cumana2013 Rainbow)
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なかなかこういう特美が出来ない、売られ始めているような中途半端な魚は御免ですね

私と仲間のトップピック
ボディスネーク(マリオ作)
イタリアのマリオさんが作った魚で欧州のコンテストを席巻している魚です。
ボディのスネーク模様の輝きに遣られます^^。
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これ以外にも数種が私と友達のところで維持されています。
この中から自慢できる魚を作出する、これが来年の目標となります。

でも、、
やっぱり素晴らしいのは我々が維持してきたエンドラーズですね。
例えば、このプエルトラクルーズ
私と内海さんとイズやんで協力して10年以上維持していますが
まだまだ美しさは衰えていません。
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2,3年前から「同名」で売られている魚とはまったく別物、というより
これが本物です^^。

それでは良いお年をお迎えください^^。




今年は今月20日に拙宅で最後のオフ会、兼 エンドラーズ忘年会で終了です^^。

今年もあと3週、とっても寒い日が続いています。
冬寒いのは「温暖化」の証なんだそうですが、この冬は、、、と漠然とした不安を想わせる寒さですね。
実家に戻って再開した「小鳥の部」(笑)、暖房の入っていない飼育スペースなので
毎朝観ると羽を膨らませて寒さ凌いでいる感じですが、とはいっても水浴びは大好き、
毎日この寒さの中、カナリアも十姉妹も朝浴欠かさずで元気いっぱい^^。
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私の飼育している「鳴きローラーカナリア」のコンテストも14日に迫り、
コンテストに向けて訓練中の若鳥達の歌も上達して来ていて
毎朝聞く側の私の耳の度合いも真剣度は増していますが、こればっかりは彼ら次第ですけどね^^。
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最近ブログを頻繁にはアップしなくなったエンドラーズを中心とする我が家のお魚達ですが
今年新たに欧州からトレードした15以上のエンドラーズ・ヴァリエーションも順調に産仔していて
私を色んな意味(爆)で楽しませてくれています。
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などなど、、、、。
これらのエンドラーズは今まで私が飼育してきたArmandoさん採集、Adrian君固定作出のラグナのエンドラーズとはまったく違うお魚に思えるのですが、あちらでは同じPoecilia Wingei=Endlersなのです。
今まで私が10年以上続けてきたラグナ・エンドラーズの「水槽での野生種保存維持」
といったやり方ではない、これはこれで別の楽しみ方、があるのかと模索しています。

今回の欧州トレードで得た魚の中に向こうで飼われていたAdrian君のお魚達がいます。
1番親しみが持てるのはやっぱりこの魚達ですね^^。
まずは私が「wanted」と絶やしてしまって悔しかったこの魚、スペインのAndres君から届きました^^。
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彼からは「イエローアーチ」の赤ボディも、
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デンマークのKIMMさんからも懐かしのAdrian君系^^
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これらは素直に受け入れられる、やっぱ家族なんでしょうね^^。

今月20日(土曜日)に拙宅で「エンドラーズ忘年会」と題して、こういった新導入のエンドラーズ や原種卵胎生魚を見ていただく機会を作ります。
午後1時頃から深夜まで出来自由、エンドラーズを見ていただいて、語り尽くそう、という魂胆です。
2,3人であれば泊まることも可能です、ぜひ一度「生きた」お魚を見てください^^。

来たい方は私か、私の親しい友人、あるいはCakumiの店長、小店長http://ameblo.jp/strix-pockey/
に連絡してください。
JR中央線国立駅北口からバス10分、、不便なところで恐縮ですが、
エンドラーズ、原種卵胎生魚なら日本中の何処のお店にも負けない、と自負しています。
又、子育て中の十姉妹の様子やコンテスト入賞(予定ですが)ローラー・カナリアの可憐な「歌」を
お聞かせします^^。

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