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経過良好で^^、&エンドラーズ2006ブラックハット、、 [エンドラーズ2006]

退院後2週間が経ちましたが、極めて順調な暮らしに戻っております^^。
いままでの吸いたい放題の煙草、喰いたい放題の肉、シタイ砲台(爆)を戒め、
イワユル生活習慣病からの生還を目指す日々です。
たまにイライラ、、って感じはあるのですが今のところ極めて「健康」してます。
多くの皆様からお見舞い、激励され恐縮です、ありがとうございます^^。
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ところでお魚のほうは元気してます。
エンドラーズ2006ブラックハット
黒い帽子を被ったみたいなメラニン(黒)が魅力で命名しました。
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この黒帽子だけがこの品種の魅力ではない、、最近つくづく思います^^。
ボディの青光り、赤黄色に散りばめられた小斑の美しさ、など。
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メラニンが濃ければ濃いほど他色の魅力が増していく、エンドラーズのメラニンは格別ですね^^。

今週、京葉熱帯魚http://keiyonettaigyo.blog89.fc2.com/
にお邪魔しました。
ランチュウや関東東錦、トサキンなど金魚の稚魚たちが元気に泳いでいました。
金魚外ではディスカスやライヤー・プラティ、ザリガニ各種など「お宅」なファンには有名なお店ですね。
そんな店内にお店でブリードしたエンドラーズのHB(ハイブリッド)がいて^^。
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タンジェリン?なんでしょうがエンドラーズの面影がハッキり残っていて素敵ですね^^。
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こんなメラニン系HBも^^。
ぜひ訪問してみてください^^。


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エンドラーズ2006.EJ Black Hat と??? [エンドラーズ2006]

12月に入りいきなりの寒さで東京都でも降雪(但し桧原村)だそうです。
明日も寒そう、、といっても爺は相変わらず上半身は2枚のみなんですが(笑)。

久しぶりに
エンドラーズ2006 EJ名:ブラック・ハット
Endlers2006「Black Hat」
もちろん黒い帽子を被ったような気に入った模様になる魚は少ないですが
エンドラーズが誇る黒=メラニンが目立つお気に入りであることに変わりはありません。
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2006年採集魚として送られてきた魚の中にいたこの色彩の魚を固定したものなんですが
ここまで順調に維持出来ています。
特にフィン・ディスプレーの素晴らしさは^^。
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この魚はもっと評価されてもいいのにな、って(苦笑)。

ところでこの寒い中を野暮用で千葉の馬橋まで行ったついでにっと、八柱のペットショップに。
どこの水槽も「ペルー便」のアピストとコリドラスばかりだったんですが
「ペルー産・ワイルド・グッピー 1ペア¥1380」と書かれた水槽が、、。
覗いてみると水面にほとんど色模様のない♂、♀は4尾いましたが1尾除いてあとはヨレヨレ、
でも♀の尻尾の根元に黒い斑点、体型もなんかグッピーとは違っていて。
その♀が気になって家に持ち帰りました。
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家で撮影するとご覧のとおり♂はブルー、といっても着色された色じゃなく背びれはグッピー?かな?
♀はなぜか黒い斑点消えてますが体型と泳ぎがちょっと違うような気がします。
家の水槽でも交尾しまくっているので充てペアじゃないようなのです。
大事に飼って産仔させてみようかと思ってます。

エンドラーズ2006採集、雑居水槽から [エンドラーズ2006]

週末に久しぶりに2006採集水槽(60センチ)を丸洗いしました。
普通は気に入った♂個体を選んで固定していくんですが
この水槽は採集された魚のF1をそのまま飼育して3年になります。
様々な色彩模様のバリエーションが混泳していて見飽きることがない、楽しめる水槽です^^。

まずはノーマル?(赤、黒、緑)系、FEb222011 031.jpg
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2006系の特色であるギラギラしたメリハリのある模様が鮮やかです^^。

次はエメラルド・グリーン系
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このバリエーションはボディの体色に濃淡あって好きな緑に固定するのが難しい、です。

最後はブルー・ネオン系
これは別の水槽で固定しようと維持してますがやっと30%ぐらいの固定率になってますかね、
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でもこの水槽からこのブルーを持っていかれても、ブルーの子供が殖やせないとか(失笑)。

いずれにせよ我が家の水槽の中ではエンドラーズの「変幻自在」な色彩のバリエーションを楽しむ
至福な存在ですね^^。
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師匠に感謝^^、エンドラーズ・フレーム・テール他、、 [エンドラーズ2006]

エンドラーズ・フレーム・テール
エンドラーズのバリエーションの中でも丈夫で繁殖力が強くて「餌だけやっておけば」タイプ(笑)の魚だったんですが
ボディのブルー色にこだわりすぎたためか肝心の「フレーム・テール」が貧弱になってきていてかつての「花火」を
連想させるような尾びれが見られなくなっていて、、悩んでたんですが、、
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ちょっと前から練馬高野台の師匠の店の隅の水槽で泳いでいるフレーム・テールに気づいてはいたんですが
前回お邪魔した際に全部引き取ってきました。
「これ貴方が持ち込んできたまんま、もう何年になるかね、お宅で状態悪いんなら全部持ってきなさい」
ってことで、綺麗です^^。
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尾びれ、「花火」の感じでてますよね^^。
バリエーションの特徴を失わないよう維持する事の難しさを改めて(失笑)、
それにネットワークを持つ大切さにも感激^^。

ライアー・プラティも
プラティ仙人のlyre さんにいただいたこの魚、爺はバルーン体型のライアーを作ろうとして頑張ってるんですが
師匠の店では既に、、
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「これも貴方が持ってきた魚の仔なんでけどどういう方向に持ってこうかと思案中でね」と師匠、
「この魚もらってもいいですか?」
「いいとも!」ってことでいただいて帰りました。
家でもそれなりには出来つつあるんですが、、
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lyre さんによればいただいたこの♀によって爺の計画実現は1年以上早まる様です^^。
持つべきは良き師匠と友ですな(笑)。

再々挑戦
スファエリクティス・バイランティ Sphaerichthys vaillanti.
何度挑戦しても繁殖には至らないこのチョコグラ1属、マウス・ブリーダーなんですが飼育自体が難しくて
繁殖までに至っていません。
♂が圧倒的な美しさを誇る魚の世界で♀が極美なボディを見せてくれるんです^^。

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いつの日か自分で殖やした稚魚抱えて西武池袋線に乗ってみたい、
そんな「夢」実現したいですね^^。

エンドラーズ2006エメラルド・グリーン ライアー・プラティ [エンドラーズ2006]

今日で8月終りだというのに、何ですかこの熱さ!
気持高ぶらせても強い直射に当たると体がついてこない、
「年齢」ってことも影響しているんでしょうが、この熱さが世の中の停滞を生んでいるのかも。
この暑さにも関わらず「エンドラーズ2006」は60センチの雑居水槽で乱舞しております^^。
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様々なボディ・カラー、模様、色々あってとても楽しい水槽になっています。

エンドラーズ2006 エメラルド・グリーン
「いつまでたっても固定出来ないな」ってあきらめかけていたんですが3年目の今年になって80%以上の
確立でエメラルド(明るい黄緑)グリーン・ボディの魚が出現するようになってきました。
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もともとこの水槽はEJ名:ブルー・ネオンを固定しようと企んだんですが赤や従来のグリーン・ボディの魚ばっかり出てきて諦めかけていましたが最近はエメラルド色が大半で魚の泳ぐ角度によってはブルーに見える魚も多くなっています^^。
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爺の推測ではエンドラーズのボディ・カラーは地色と表面の2色の合成になっていて地色は元々ブルーで表面に
赤が乗ると「グリーン」に見え、表面に色がない?と「ブルー」になると考えています、かってな想像ですが(苦笑)。
このエメラルド・グリーン、そしてブルー・ネオンは2006年採集を代表するボディ・カラーだと自負しています。

ライアー・プラティ エンドラ爺風
プラティ仙人のIyreさんからいただいたライアー・プラティなんですがご承知の通りライアーの♂は繁殖能力がないので自分好みの♂を使って好みのボディカラーを楽しんでいます^^。
まずボディに「ミラー」を乗せたくて、これはほぼ完成なのかな^^。
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爺の好みの尾の形になっているし、素直に好きですね(笑)。
ここから更にワイン・レッドに真っ赤に染めてしかもボディをダルマにしようかと試作中、
偶然先週生まれた稚魚なんですが、、
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まあ、気長に楽しみます^^。


仮称「紅お年玉」?「お中元」or「お歳暮」?? [エンドラーズ2006]

2006年採集エンドラーズの雑居水槽にボディがオレンジのエンドラーズ班のある魚がいて
固定しようとしています。
お年玉の「赤ボディ・タイプ」、仮称紅お年玉と呼んでいます^^。
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このようにエンドラーズ班がピシっと入るのはまだまだ少ないですが、、。
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この間友人に
「これ紅お年玉って名付けようとしてる」って話したら
「いやいや、イズやんにお中元って持ってたら「お中元」でしょ?」
「そうだね(苦笑)」。
「お年玉」命名の由来はemo師匠がお正月にイズやんさんに渡したお魚ってことで名付けられたから、ですが
この魚は、この夏には間に合わないんで12月には一様固定させて
「お歳暮」って持っていこうかと(大笑)。

ところで2004年からの固定である「オレンジ・ボディ」
これは2004年のスネーク・スキンからの派生バリエーションなんです。
nemo大師匠に撮ってもらってたスネーク・スキンの写真を見てください。
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それでは現在のオレンジ・ボディ。
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見事なフィン・ディスプレーを^^
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このバリエーションも年々ボデイに赤味が増して綺麗になっています。

今回の話とはまったく関係ありませんが
最後に今我が家で1番見栄えが良いお魚です^^。
EJ名「エンドラーズ・シルク」
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エンドラーズ2006レッドの色々 + フレーム・テール [エンドラーズ2006]

今回Adrian君宅に寄った際、爺が固定したはずの2004オレンジ・ボディを見てビックリしたんですが(笑)、
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これは「2204スネーク・スキン」から出たバリエーションす。

今回は最近たびたび紹介している2006レッドの固定経過です。
当初は「お年玉」の赤ボディ・バージョン「紅お年玉」を作ろうとしていたんですが、
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こういうのはなかなか(苦笑)。
でも2004型とは大分違う魅力的なバリエーションが出来てきています^^。
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中でも爺のお気に入りは[るんるん]
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固定にはまだ大分時間はかかりますがやってみます!!。

2004フレーム・テール
Adrian君宅でも主にグリーン、ブルーなど主にボディ・カラーで固定をしていて素晴らしい魚が多かったです。
爺のところでは最初フレームの大きさや形にこだわっていたんですがなかなか出来ず(苦笑)、
「ボディに模様を乗せたい」ということにこだわって「今」こんな感じになってきています。
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エンドラーズの楽しみは金太郎飴的な固定でなくブリーダー其々の好みで変えていける楽しみなんだと
Adrian君の魚見ながら実感しました^^。
「今」爺のイチ押し。[るんるん]
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エンドラーズ2006・ブルーネオン + & [エンドラーズ2006]

2006年採集系バリエーションの中では
エメラルド・グリーン」が出色の魚でした。今でもたまに出現しますが、
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このバリエーションの中からブルーの強い魚を取り出して固定しようとするんですが、例えばこんな魚、
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エメラルド・グリーンにしてもその子でグリーンの発色してくる仔は半分、ちゃんと着色されているとなると
難しい、ブルーだと、、、それでも隔離し選別を続けていたんですが、最近徐々に固定?されてきたのか
出現率が上がってきています。
名付けて「エンドラーズ2006・ブルー・ネオン
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メラニンのバリエーションもこんな感じの魚もみられます、「レッド・タイプとの比較でお見せします。
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まだまだですがXJapanではない エンドラーズ・ブルーを完成させようと夢見てます(笑)。

+ &
①シルクに面白い魚がいました^^。
普通の魚のトップソードです。
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この魚はトップソードにピーコック模様
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②ピンボケなんですが
 エンドラーズHB「透明燐」
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♂は独特な妖しさが(笑)。
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エンドラーズ2006・エメラルド・グリーン [エンドラーズ2006]

エンドラーズ2006・エメラルド・グリーン
2006年ラグナデパトス採集バリエーションといえば
前回の「ブラック・ハット」「ニュー・ブラック・ピーコック(NBP)」
それにこの「エメラルド・グリーン」が爺の好みのお魚ですが、、。
いまだに固定仕切れないのがこの「エメラルド・グリーン」、
数は多いんですが(失笑)、
まずはグリーン系
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地色のレッドの色合いによってグリーンの濃さに違いが出てきてナカナカ濃いグリーンが出てきません。
ましてバクテリア?か何かが影響して妖しく輝くっていう魚となると、、。
地色とのバランスが崩れるるとこんな、
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地色から赤が抜けるとかつてEJ名「ネオン」となってブルーに輝く魚になります。
写真技術の未熟さでなかなか「青く」撮れないんですが、、
「ブルー系(ネオン」
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ネオンの♂で何度も固定を試みていますが、、グリーン系でも同じで難しいです。
まったく普通のスタンダード・タイプからバランスの悪い魚、ほとんど無色の魚まで出現して。
まあ、気長に楽しみます^^。

先週タケさんから届いた「オレンジ:ライン」、
メッチャ格好良く発色してきました^^。
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既に稚魚もいてますます楽しみです^^。




今年の課題2006系の進捗 [エンドラーズ2006]

2006年採集もそろそろ3年、一様まとめた(固定)したバリエーションとしては
①ニュー・ブラック・ピーコック(これ今最低のコンディションです
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②ブラック・ハット・レッドチーク
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③エメラルド・グリーン
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④仮称「紅お年玉」(笑)
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2006系は来た当初から60c水槽に群栄させていて未だに魅力的な個体が出現しています。
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こういったお魚を選択して新たなバリエーションを作ってみようと想います^^。

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