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ペルヴィカクロミス・タエニアータス=ペアで子育て、ようやく成功^^ [オールタナティブス]

 シクリッド、、爺が主に飼育している乱交・仔食い専科の卵胎生魚とはまったく違う「子育て」に憧れて、いつか我が家の水槽で「親に守られて泳ぐ稚魚たち」のシーンを夢見てラミレジーからアピストまで様々な魚を飼育してきましたが、、結果はいつもXxx(苦笑)。
もういい加減にしないとな、なんて諦めかけていたのですが、、。
去年の年末練馬高野台の師匠からプレゼントされた
ウィルムヘルム・ブリードのペルヴィカクロミス・タエニアータス
綺麗だし、
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仲睦まじいし。
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飼育してから4か月、どの関連HP。を見ても「簡単簡単、、」みたいなの多いし
2度は卵を確認してワクワクの気分にはなるのですが、、稚魚が見えないガクゥxxx。
師匠に聞いたら
「何人かに渡したんだが、卵抜き出して孵化させた人はいるけど」という答えで、。
ああ、、また爺の夢実現せずかな、と諦めて先週末にイズやんにお引き取り願おう
と約束までしてました、が、、金曜日の夜何気なく水槽を覗き込むと.........................
iruiruありり「いるいる稚魚が!!!!!」
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最初は♂だけで面倒みているのかな?ってでも♀も協力してて^^
大磯に底面にトンネルが出来てて♂が出す信号で動いているようです。
3年ぐらい待ってた、というか錯誤の結果?偶然だよね、でも嬉し過ぎる結果です^^。

 先日千葉のショップめぐりで出会ったドイツ・ラム
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睦ましいペアだと水槽見てたんですが同行の友が
「爺さん、もっとも簡単なドイツ・ラムを飼ってみるのも、このペアなら1週間で産卵行動に入りますよ」と言われて持ち帰りました。
そろそろかな?
ラミレジーはアフリカンとは違うんでしょうが
シクリッド繁殖第2弾のご報告が出来るかも(笑)
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綺麗が最高!デス(笑) [オールタナティブス]

先週は大阪で行われたJLA(日本胎生魚協会)の「なにわの顔見世」に出かけ楽しい時間を過ごしました。
特に夜の懇親会では大阪の「魚オタク」の方々と言いたい放題で熱く、、、(爆)。
「顔見世」恒例のオークションでは原種は2品だけの出品とちょっと寂しかったんですが
そのうちの1品
ミクロポエキリア・ブランネリィ・オーレン
を落札しました。
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落ち着いてきたのかとても「綺麗」な魚で気に入っています^^。
我が家にいる同種はローカリティ(産地)もないバリエーションですが
とはボディの色と模様が違います。
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ブランネリィの尾鰭の美しさって惚れ惚れしますね^^。

前日に名古屋のBLUEさんと待ち合わせ大阪のお店めぐり、
「レインボー」で2品購入、、
ミクロポエキリア・ピクタ(タイからの輸入もの)
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タイ産の輸入魚ということでそれほど期待してなかったんですが
久しぶりのイエローを見て衝動買いです、、「綺麗は最高」
「爺さんて以外とミーハーなんですね?」
「否定はしませんが、、綺麗に弱いんです、、」(笑)
ということで買ったもう逸品
オリジアス・ウォウォラエ(インドネシア・スラウェシ原産)
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卵生メダカですがこれぞ「綺麗が最高」の極みかな^^。

大阪ではありませんが最近入手したもう一つ卵生のお魚をご紹介
練馬高野台の師匠のところから来た「レインボー」です。
シュードムギルSP・ティミカ(TIMIKA)
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レインボーまで手を拡げようなんて思ってもみませんでしたが
「綺麗が最高」ってことで、、(失笑)。

こういうお魚も飼ってます^^。 [オールタナティブス]

もちろんエンドラーズが大好きでここまでお魚飼育にのめり込んでしまったんですが
原種卵胎生魚を中心にお店に行って「綺麗だな」、「殖やしてみたいな」と衝動的に思うと
すぐ買って飼ってしまう、この性癖はもう治りませんね(爆)。
それではご紹介。

オリジアス・ウォウォラエ(Oryzias woworae)

インドネシア:スラウェシ ムナ島に生息する卵生メダカ
稚魚の時からランプアイより青い目に魅了されてました^^。
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この魚は薄いブルーのメタリックなボディと尻尾の外側が赤色に縁取られ胸鰭も赤くなるそうですが
家のは若魚なのか胸鰭はまだ、、です。
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もう少し暑くなったら縁側へ^^。

パラキプリクロミス・ニグリピンニス "ブルーネオン・アルビノ”(Paracypricromis nigripinnis)

アフリカはタンガニーカ湖のシクリッド、
♀が卵を咥えるマウス・ブリーダーです。
師匠のお店「ノーネーム」で見てから3年たちますがまだ繁殖には成功せず、、。
今回は名古屋に出張の折り入手しました。
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爺がいままで見た魚の中でもホントに綺麗な魚のひとつだと思います。



ネオヘテンドリア・エレガンス+フォーモサ(ゴールデン)+パラエ(ハイブリッド?) [オールタナティブス]

3月11日の大地震、それにともなって壊れた福島原発事故により被災された皆様に
お見舞い申し上げます。
私も東京で生まれてはじめての激震を感じましたが魚共々無事でした。
ただ30個余の水槽から大量の水がこぼれて階下の住人にご迷惑をかけたかな、
と心配しましたがそれもなくて安心しました。
ただ地震の後から何故か心身「疲れる」ことが多く、
自分の脳と精神が今の現実と今後起こりえる状況を把握出来ないで不安でいることが
原因ではないかと、、。
とはいえ
「お魚好き」として精一杯明るく楽しくこのブログを続けることが大事だと信じて
続けさせていただきます^^。

今回はエンドラーズ以外の原種卵胎生魚のご紹介です。

Neoheterandoria elegans (ネオヘテランドリア エレガンス)
成魚でも2~3センチと小ぶりのお魚なんですが見方によっては金色が浮かび上がるボディ、目元の赤色
がキュートで綺麗で可愛い魚です。
でも結構気が荒く他の魚との共泳は避けたいですね。
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Heterandria formosa・Golden (ヘテランドリア フォーモサ)=ドワーフ・モスキート・フィッシュ
ゴールデン(黄色)タイプのモスキート・フィッシュです。
普通体色でしたが私が1番最初にマイアミで採集した魚なんで
思い入れがあっていつも言えの水槽のどこかにいたんですが消滅してしまっていて
最近関西で見かけてタマラズ購入しました^^。
この魚も気が荒い魚ですね。
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Micropoecilia parae (ミクロポエキリア パラエ)・ハイブリッド?
先週関西と関東のお店に入荷したお魚、
パラエ・マラゾーナとは趣きの違う魚なんで購入しました。
お店情報ではシンガポールからの輸入だそうでパラエと他のミクロポエキリアかグッピーとのハイブリッドでは?
ってことなんですが。

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ほんとうに特美なさかなですね。

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♂は「パラエ」っていっても不思議じゃないな、って魚ですが♀はグッピーに似ているようでもあり、
でも美しいのでこれはこれで殖やしてみようと思ってます。
参考までに
パラエ・マラゾーナの♂、♀の写真も掲載しておきます。

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皆様のご意見を聞かせてください。



シンガポールの大きな熱帯魚店 [オールタナティブス]

年初から海外出張が続きまだ日本にいたのはたった3日、さっきシンガポールから戻りました。
改めまして
「明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します」。

昨日の午後ほどほどに時間があったのでホテルに程近いあたりでお店チェックでもしようかとタクシーに乗り込んで
私:「熱帯魚屋さん知らない?連れてって欲しいんだけど」
運:「この近くじゃ、、でもマレーシアとの国境近くにとっても大規模で日曜になると行列の出来る店知ってるけど」
私:「でも遠いんでしょ?」
運:「俺なら片道30分で行ける、2時間$70くれるならつれてくけど」
ということでシンガポール西部CHOA CHU KANGというあたりまで出かけました。
高速を降りると「Farmart Centre」という表示が道路の両脇が熱帯植物の農場、その先に^^
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この看板に沿って坂道をいくと「KOI」専門の養魚場や「海水魚」、「ディスカス」の養魚場が連なっていました。
坂の上には目的地「Qian Hu」、とにかくデッカイ店でした。
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最寄の駅までの無料バスも出ていて
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大きな棟が3つ、用品もプラントもまさに魚の「百貨店」。
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人気はKoi、金魚。
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エンドラーズは?HBの醜い奴が、、(爆)
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お店の自慢はフラワーホーンに次ぐ新種のシクリッド
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近くに泳いでた「淡水エイ」より値段が高い、、。
でもなんといっても力入っているのはやはり「アロワナ」でしたね。
アロワナばけの棟もあったし外の生簀にも大魚が。
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日本とは大手のK問屋さんとお付き合いがあるそうです。
生産現場には行けなかったんですがこれだけ彩規模なお店を見ることができて大満足でした^^。


最近入手したお魚、、、、まったく懲りない性分なんで(苦笑) [オールタナティブス]

12月ですね、
師走を感じる、という気温、情緒ではないけど日々だけは足早に通り過ぎて行きますね(苦笑)。
本来なら今年は紹介したフランスの魚友フィリッペさんが2008年にベネズエラで採集したエンドラーズを送ってもらって
水槽キャパが満たされてるはずでした、がそれがかなわず夏から水槽に「若干」の余裕が。
水槽に余裕、、、当然何か飼いたい、何を?
当然エンドラーズの親戚、でもグッピーは、、何となく爺に合わない、ということで原種卵胎生の仲間達を飼う。
でもエンドラーズも含めてこれらを繁殖して維持していくことって結構難しい、でも常にチャレンジしていく、
何度でも失敗しながらね。

ということで最近入手のご紹介、その1
Micropoecilia branneri(ミクロポエキリア・ブランネリ)
何度も維持に失敗しているお魚ですが(失笑)。
この魚問屋さんには結構入っているようなんですがお店に聞くと輸入の状態が良くないのと♂♀の数が不釣合い
なんだそうです。「入ったよ」と連絡があると見せてもらうんですがいくつもバリエーションがあって5センチにも達する
グッピー体型のメスがいたりで、、爺の好みは「ミニマ」のような小さくて可憐なタイプをさがしてるんですがなかなか
見つけられずにいたんですが偶然見つけて水槽にいるだけ買いました^^。
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まずは稚魚の姿見つけるまでガンバリます^^。

その2
Betta foerschi(ベタ・ファーシー タンキリン産系)
なんでエンドラ爺さんがワイルド・ベタ?なんだろうって??
理屈抜きでベタの表面ではない、秘めてる美しさに遭遇するとゾクゾクしちゃうのです^^・。
今年の春からアピストにも手を出したんですがどうも相性がイマイチ、ベタはルブラで殖やすことが出来たのと
♂が口いっぱい卵を抱えて辛抱してる、毎日まだ飲み込んでないかをチェックする、そのハラハラ・ドキドキも結構
楽しい、と思うのでマウス系のベタは家でもマイノリティ・シェアを獲得していたんですがフォーシーのマンドールは飛び出しで失敗、思い切ってマクロストマまで手を出したんですが最初の「水合わせ」に失敗して60日で飢餓死、と散々でした。
が夢諦めきれず先日大阪出張の折立ち寄った「ナチュラ」さんで購入しました。今年の春だった最初にお邪魔したときに「ほんとに美しい」と感じた魚だったんで今回手に入れました。
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まだ4,5センチの若魚ですがあんまり隠れず顔出してくれるんで嬉しいです^^。

その3
ベタSP.ルティランス・グリーン
爺は「赤ベタ」っていうと全てがマウス・ブリードではなく泡・ブリードだと思ってたんですがこの魚がマウスだと
知って興味深々、同じく「ナチュラ」さんで購入しました。
フォーシーに比べてちょっと臆病なんですが、
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これもまだ若魚、将来が楽しみです^^。

爺のミーハー・チックなコレクション、まだまだ続きます(爆)。



お魚いろいろ^^ [オールタナティブス]

爺の水槽はもちろんメインはエンドラーズ、
30余のある水槽の半分以上は彼らが占めています、が
他にもいろんなお魚を飼っています。
今回はその中の幾つかの近況報告です。

ミクロポエキリア・パラエ
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パラエは水槽内で自然繁殖をしようと思っても非常に活動的なためかほとんど喰われてしまい残りません。
そのため他の卵胎生魚と同様産卵箱での孵化を試みるのですが、、、(苦笑)。
先週金曜日彼らを飼っている60センチ水槽の水換え時に見つけて産卵箱に収容した2尾の♀です。
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破れるか!ってくらいお腹パンパンの2尾だったんですが今だに生まれません、。
1尾はお腹が萎んでしまいましたが稚魚は見当たりません。
前回も稚魚数匹は出てきたんですが「未熟児」で、。
というわけでこの魚の出産のタイミングは相変わらず謎?、
したがって殖やせないでいる、というのが近況です[バッド(下向き矢印)]

エンドラーズ・ハイブリッド(HB)透明燐
春先にテラスに移し夏の野外飼育をしていたんですが、この暑さでダメかな?って心配してたんですが
親は全滅、しかし僅かの稚魚を回収することが出来ました。
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念願のブラオも
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サイズはエンドラーズにはなってきましたがまだまだグッピーの雰囲気なんでもう2世代維持して完成させてみようかと思い始めています。

ピグミー・サンフィッシュ
これも炎天下のテラスでしかも睡蓮鉢にいたため「無理だよな、、」と諦め半分で週末水を抜いて
チェックしたんですが、、殖えてました!!。その数、十数匹。
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基本的に丈夫な魚なんですかね。
これは北米原産の卵生魚で巣を作って繁殖するってことなんで昨日水槽に1ペア移して屋内チャレンジをしてみます^^。

アピスト
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ボレリー・オパール
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爺がメインで飼っている卵胎生魚は基本は「乱交魚」なのでアピスト達のような「夫婦」仲睦まじいペアの姿
に憧れをいだいています^^。
この他にもラミレジなども維持していますが今だ「稚魚を引き連れて」みたいな光景にお目にかかっていませんが仲の良いペアの姿にはホントウに癒されますね^^。

オールタナティブス;プレコなど
爺のそれぞれの水槽には「お掃除屋さん」としてコリドラス、プレコなどをかならず入れています。
品種とかにこだわることなくいつも「カネダイ蕨店」の売り出しでかっています。
普段はそれほど注意を払うことはないのですが、、
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結構綺麗で可愛い^^。
こんなところが
「近況」ですね。
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