続、続々(第3回) 新着魚のご紹介: Poecilia Wingei Multicolor Compoma 2013 [Campoma Wingei]
13年コンポーマ採集魚の第2弾
Poecilia Wingei Multicolor Compoma 2013 です。
日本語ではやっぱり「マルチカラー(多色の意)」ですかね^^。
目を引く美しさです、特にフィンディスプレー^^
これほど真ん丸になる尾鰭、模様もね。
暫く見続けると、、
「違うよな、これエンドラーズ?」でも2013(去年)採集ものならば、意図的なハイブリッドはありえないけど、とか、色々想うのですが、今はこの綺麗さを楽しめばいいのかな、自分自身が楽しいわけだから。
ご参考までに♀の写真です。
ちょっと違うレンズで動きを収めました。
欧州でもコンポーマ採集のエンドラーズについてはブルースターを始めとしてハイブリッドの可能性について様々な議論がされています。前回紹介の「シルバラド」も体型は如何にも「エンドラーズ」なのですが見方によっては「単なる色抜けじゃない」という見方も出来ますよね。
この「マルチカラー」どうするの?」という質問があれば
私の返事は
「暫くは飼い込んで楽しみます、この魚の良さを理解して、伸せるポイント見つかれば維持しますよ」。
次回ご紹介するクマーナ2013年の魚は私や既に見ていただいている友人にとって
リアル・エンドラーズなのですが、、
家の玄関にスリムですが90センチ水槽を購入
今日セットアップしました^^。
ここには「原種卵胎生の王様」が次週到着します^^。
候ご期待ください^^。
それでは。
Poecilia Wingei Multicolor Compoma 2013 です。
日本語ではやっぱり「マルチカラー(多色の意)」ですかね^^。
目を引く美しさです、特にフィンディスプレー^^
これほど真ん丸になる尾鰭、模様もね。
暫く見続けると、、
「違うよな、これエンドラーズ?」でも2013(去年)採集ものならば、意図的なハイブリッドはありえないけど、とか、色々想うのですが、今はこの綺麗さを楽しめばいいのかな、自分自身が楽しいわけだから。
ご参考までに♀の写真です。
ちょっと違うレンズで動きを収めました。
欧州でもコンポーマ採集のエンドラーズについてはブルースターを始めとしてハイブリッドの可能性について様々な議論がされています。前回紹介の「シルバラド」も体型は如何にも「エンドラーズ」なのですが見方によっては「単なる色抜けじゃない」という見方も出来ますよね。
この「マルチカラー」どうするの?」という質問があれば
私の返事は
「暫くは飼い込んで楽しみます、この魚の良さを理解して、伸せるポイント見つかれば維持しますよ」。
次回ご紹介するクマーナ2013年の魚は私や既に見ていただいている友人にとって
リアル・エンドラーズなのですが、、
家の玄関にスリムですが90センチ水槽を購入
今日セットアップしました^^。
ここには「原種卵胎生の王様」が次週到着します^^。
候ご期待ください^^。
それでは。
南フランスにPhilippeさんを訪ねる、何かが激変する予感。 [Campoma Wingei]
先週、欧州出張の帰りに南仏のRodezに住むPhilippeさんを訪ねました。
彼は2008年2月にベネズエラに出かけてラグナ・デパトスからほど近いCampomaで
エンドラーズ(Wingei)を採集して持ち帰り、飼育されてるブリーダーです。
彼の好意で2晩自宅に泊まらせていただきエンドラーズ三昧の楽しい時間を過ごしました^^。
彼の「ベネズエラ採集レポート」はフランスの熱帯魚雑誌にも紹介されていてエンドラーズ・ファンも拡がってきているようでした。
さてさてそのお魚なんですが、
その多彩なバリエーションにただただ驚くばかりで、、
でもその全てがエンドラーズであることは疑いの余地はありませんでした。
ちょうど日本で「お年玉」のようなタイプのエンドラーズが一般的だったときに
ラグナ・オレンジやブラック・ピーコックが入ってきて
更に私がAdrian君から様々なバリエーションを送ってもらった時のような混乱??(笑)。
今回はそれ以上の想像を超えたバリエーションの塊りっていうか、、、
それでは今日は「想像出来る」目一杯のお魚を紹介します(笑)。
海外での撮影ということでそれほどいい写真ではないんですが。
ホントウに驚くのは次回へ、お楽しみに^^。
彼は2008年2月にベネズエラに出かけてラグナ・デパトスからほど近いCampomaで
エンドラーズ(Wingei)を採集して持ち帰り、飼育されてるブリーダーです。
彼の好意で2晩自宅に泊まらせていただきエンドラーズ三昧の楽しい時間を過ごしました^^。
彼の「ベネズエラ採集レポート」はフランスの熱帯魚雑誌にも紹介されていてエンドラーズ・ファンも拡がってきているようでした。
さてさてそのお魚なんですが、
その多彩なバリエーションにただただ驚くばかりで、、
でもその全てがエンドラーズであることは疑いの余地はありませんでした。
ちょうど日本で「お年玉」のようなタイプのエンドラーズが一般的だったときに
ラグナ・オレンジやブラック・ピーコックが入ってきて
更に私がAdrian君から様々なバリエーションを送ってもらった時のような混乱??(笑)。
今回はそれ以上の想像を超えたバリエーションの塊りっていうか、、、
それでは今日は「想像出来る」目一杯のお魚を紹介します(笑)。
海外での撮影ということでそれほどいい写真ではないんですが。
ホントウに驚くのは次回へ、お楽しみに^^。