本年も宜しく^^ [ご挨拶^^]
遅くなりましたが
☆::*Happy-New-Year*::☆
今年も宜しくお願い致します^^。
・ 今年の初買いは「プラティ」からのスタートとなりました((^O^)。
「目指せ赤琉金」
という名をつけてライアー・プラティを赤バルーンと交配して続けてきましたが一様出来上がったんです。
でも尾鰭が立体的(3角等)なプラティはいないんですね(笑)。
それじゃボディの色を赤から変えてイメージ変えようかと思っていたんですが
2日に行ったお店の初売りで8尾900円で選択できない特売ハイフィン・レッドバック・ミッキーマウスプラティから頼んで選んできたのかこの魚です。バルーン体型だし気に入ってます^^。
同時に色の濃いタイガープラティも3尾980円と手頃だったんで買いました。
こっちはまずバルーン体型にしてから、とやや遠回りにはなりますね。
どんな「琉金」になるのか楽しみです^^。
・今年も「原種卵胎生魚」には力を入れて
行こうかと^^。原種飼育の課題であるに累代して維持すること、今年は何世代まで残せるのか、、いなくなっちゃうのか?やらなきゃね^^。
一見地味な魚達ですが発情時などに見せる一瞬の煌き、輝きには魔性の魅力があります。
Xiphophorus xiphidium (クシフォフォルス クシフィディウム) Rio Corona,Mexico
クシフォフォルス クシフィディウム(Xiphophorus xiphidium)(Cresent)クレセント
Xiphophorus maculatus (クシフォフォルス マキュラータス) Rio Grijalba(リオ・グリハルバ)
こういう一瞬の「ギラッラ」と放つ妖しい輝きに「ゾクッツ」となるようだと「原種オタク」合格かな(爆)。
・今年の関心の大きなところでは爺の魚の中心にあるエンドラーズと同じポエキリアであるレティキュラータ
に対するものです。お店などではxx産の「ワイルド・グッピー」という「商品名」で売られていることが多いのですがグッピーというのは人間によって作られた色んなお魚の交配によって作られた「改良種」であるのに対してレティキュラータはエンドラーズと同じく原種、その純粋な血筋(100%)から出現する変化をセレクトしてブリード(SB)することが楽しい魚です。
従来からある「エンドラーズはグッピーの一種だ、みたいな「エンドラーズ・グッピー」的な訳のわからない通説は
そろそろ終わりにして欲しいものですね。
以前紹介した「パラ州ベレン産」の魚から品種化しようとセレクトしていた魚がF!ですでにその特徴が見事に出始めていて楽しみです^^。
通常のレティキュラータはこれほど綺麗な個体は少ないんですが、見ていただいた方々の見解としては
これは「ポエキリア・オブスクラ」ではないかと。
ポエキリアのアカンソファセルスの類はいままでエンドラーズかレティキュラータの2種だと言われていたんですが最近オブスクラという区分けができているようですね。
さて最後は我がエンドラーズ、
最近ではポエキリア・ウィンゲイ
と名前が変わってきていますが
今年もこの「変幻自在」なお魚を中心に楽しもうかと^^。
EndlersSB Laguna de los Patos Orange
(エンドラーズSB ラグナ・オレンジ)
可能な限りアップしていきますので
「コメント」してくださいね^^。
それでは^^
PS
爺がかつて所属していたJLA(日本胎生魚協会)の(非会員でもにアクセス出来るHP)の
HPアドレス変わったようです。
http://jla.sakura.ne.jp/public_html/index.html
爺爺は既にJLAという組織にはなんの未練があるわけでもないし
関わりあう事もないかと思いますが
HPは魚の名称や確認には便利で利用できますね。
☆::*Happy-New-Year*::☆
今年も宜しくお願い致します^^。
・ 今年の初買いは「プラティ」からのスタートとなりました((^O^)。
「目指せ赤琉金」
という名をつけてライアー・プラティを赤バルーンと交配して続けてきましたが一様出来上がったんです。
でも尾鰭が立体的(3角等)なプラティはいないんですね(笑)。
それじゃボディの色を赤から変えてイメージ変えようかと思っていたんですが
2日に行ったお店の初売りで8尾900円で選択できない特売ハイフィン・レッドバック・ミッキーマウスプラティから頼んで選んできたのかこの魚です。バルーン体型だし気に入ってます^^。
同時に色の濃いタイガープラティも3尾980円と手頃だったんで買いました。
こっちはまずバルーン体型にしてから、とやや遠回りにはなりますね。
どんな「琉金」になるのか楽しみです^^。
・今年も「原種卵胎生魚」には力を入れて
行こうかと^^。原種飼育の課題であるに累代して維持すること、今年は何世代まで残せるのか、、いなくなっちゃうのか?やらなきゃね^^。
一見地味な魚達ですが発情時などに見せる一瞬の煌き、輝きには魔性の魅力があります。
Xiphophorus xiphidium (クシフォフォルス クシフィディウム) Rio Corona,Mexico
クシフォフォルス クシフィディウム(Xiphophorus xiphidium)(Cresent)クレセント
Xiphophorus maculatus (クシフォフォルス マキュラータス) Rio Grijalba(リオ・グリハルバ)
こういう一瞬の「ギラッラ」と放つ妖しい輝きに「ゾクッツ」となるようだと「原種オタク」合格かな(爆)。
・今年の関心の大きなところでは爺の魚の中心にあるエンドラーズと同じポエキリアであるレティキュラータ
に対するものです。お店などではxx産の「ワイルド・グッピー」という「商品名」で売られていることが多いのですがグッピーというのは人間によって作られた色んなお魚の交配によって作られた「改良種」であるのに対してレティキュラータはエンドラーズと同じく原種、その純粋な血筋(100%)から出現する変化をセレクトしてブリード(SB)することが楽しい魚です。
従来からある「エンドラーズはグッピーの一種だ、みたいな「エンドラーズ・グッピー」的な訳のわからない通説は
そろそろ終わりにして欲しいものですね。
以前紹介した「パラ州ベレン産」の魚から品種化しようとセレクトしていた魚がF!ですでにその特徴が見事に出始めていて楽しみです^^。
通常のレティキュラータはこれほど綺麗な個体は少ないんですが、見ていただいた方々の見解としては
これは「ポエキリア・オブスクラ」ではないかと。
ポエキリアのアカンソファセルスの類はいままでエンドラーズかレティキュラータの2種だと言われていたんですが最近オブスクラという区分けができているようですね。
さて最後は我がエンドラーズ、
最近ではポエキリア・ウィンゲイ
と名前が変わってきていますが
今年もこの「変幻自在」なお魚を中心に楽しもうかと^^。
EndlersSB Laguna de los Patos Orange
(エンドラーズSB ラグナ・オレンジ)
2012年への想い^^ [ご挨拶^^]
新年明けましておめでとうございます。
「お年玉」=Endlers SP.OTOSHIDAMA(New Year Gift)
個人的にも世間的にもあまり明るい話題が無さそな?本年ではありますが
老体酷使してでも精一杯生きて行こうと思ってますので宜しくお願い致します。
今年も「お魚」については楽しい報告が出来るよう頑張ります。
まずはエンドラーズ^^
エンドラーズ2006EJ名:ブルー・ネオン (Endlers SP.2006 EJ called: Blue Neon)
ようやく固定率も上がってきていて今年楽しみなバリエーションです。
ボディのメタリック・ブルーをどこまで青く出来るか、背びれをブルーor ブラック?どっちがいいかな(笑)。
年末に魚友 陶さんにこのブルーの解明をお願いしたのでその結果も楽しみです。
エンドラーズ2004・オレンジ・ドット (Endlers 2004 Orange Dot)
2004の意味は2004年にラグナデ・パトスで採集されAdrian君が固定した魚の総称です。
そのうちフレーム・テールなど6バリエーションが爺の水槽で好不調に波はありますが6年以上維持されています。
その中で今一番なのがオレンジ・ドットです。
スポットが丸い珠になって数が多いこと、
スポットを縦割りにするラインが出てこないとメリハリのある模様になりませんね。
スポットに集中して選別しているので尾鰭の模様は??(笑)。
エンドラーズ2004 オレンジ・ボディ (Endlers 2004 Orange Body)
この魚は「スネークスキン」として送られてきた魚から派生し爺が固定しました。
オリジナルの魚はオレンジになっているボディが体色のままでそこにスネークスキン模様(横縞)が
乗っていました。世間的には人気がないんですが個人的には最初の固定種なんで思い入れが(笑)。
+「トラウマ」からの解放を目指して
ミクロポエキリア・パラエMicropoecilia parae の再々再?導入
先週Cakumiの店主にして「原種卵胎生兄弟」のイズやんから連絡あり、
「問屋に非常に状態の良いパラエが入荷したんでまとめ買いしちゃいました」とのこと。
思わずこの2,3年に及ぶこの魚との悪しき思いでが浮かび上がり一瞬躊躇したんですが
「挑戦!あるのみ」、、と(笑)。
やっぱり綺麗!!特に今回のメスはこれで殖やせなきゃ人間失格!というくらい状態最高ですが、、、
とにかく頑張ります(爆)。
「お年玉」=Endlers SP.OTOSHIDAMA(New Year Gift)
個人的にも世間的にもあまり明るい話題が無さそな?本年ではありますが
老体酷使してでも精一杯生きて行こうと思ってますので宜しくお願い致します。
今年も「お魚」については楽しい報告が出来るよう頑張ります。
まずはエンドラーズ^^
エンドラーズ2006EJ名:ブルー・ネオン (Endlers SP.2006 EJ called: Blue Neon)
ようやく固定率も上がってきていて今年楽しみなバリエーションです。
ボディのメタリック・ブルーをどこまで青く出来るか、背びれをブルーor ブラック?どっちがいいかな(笑)。
年末に魚友 陶さんにこのブルーの解明をお願いしたのでその結果も楽しみです。
エンドラーズ2004・オレンジ・ドット (Endlers 2004 Orange Dot)
2004の意味は2004年にラグナデ・パトスで採集されAdrian君が固定した魚の総称です。
そのうちフレーム・テールなど6バリエーションが爺の水槽で好不調に波はありますが6年以上維持されています。
その中で今一番なのがオレンジ・ドットです。
スポットが丸い珠になって数が多いこと、
スポットを縦割りにするラインが出てこないとメリハリのある模様になりませんね。
スポットに集中して選別しているので尾鰭の模様は??(笑)。
エンドラーズ2004 オレンジ・ボディ (Endlers 2004 Orange Body)
この魚は「スネークスキン」として送られてきた魚から派生し爺が固定しました。
オリジナルの魚はオレンジになっているボディが体色のままでそこにスネークスキン模様(横縞)が
乗っていました。世間的には人気がないんですが個人的には最初の固定種なんで思い入れが(笑)。
+「トラウマ」からの解放を目指して
ミクロポエキリア・パラエMicropoecilia parae の再々再?導入
先週Cakumiの店主にして「原種卵胎生兄弟」のイズやんから連絡あり、
「問屋に非常に状態の良いパラエが入荷したんでまとめ買いしちゃいました」とのこと。
思わずこの2,3年に及ぶこの魚との悪しき思いでが浮かび上がり一瞬躊躇したんですが
「挑戦!あるのみ」、、と(笑)。
やっぱり綺麗!!特に今回のメスはこれで殖やせなきゃ人間失格!というくらい状態最高ですが、、、
とにかく頑張ります(爆)。
今年もアクセスありがとうございました^^。 [ご挨拶^^]
本年もたくさんのアクセスを頂きホントウにありがとうございました^^。
気ままな更新にもかかわらず見ていただいている方々に感謝!です。
「もう少しコメントがいただけると元気が出るんですが(笑)。
エンドラーズを中心とする極マイナーなブログですが来年も変わらず続けていきますので
宜しくお願い致します。
2011年は60歳を迎え、大震災、勤務先からのリストラの宣告等、公私にわたり大変な年でした。
こうした逆境の中でも帰国以来10年続けてきたエンドラーズ飼育のおかげで
「お魚に癒されたな」
と実感出来た年でもありました。
自分の暮らしの方向性が定まらぬままの越年とはなっていても
「お魚飼育」の方向性ははっきりしていて魚友達の協力もあって
来年も「楽しみ」が増えそうです^^。
流行やトレンドに左右されない、自分自身が「楽しい」と実感出来る「お魚飼育」、
これが爺の本懐なのです、、(笑)。
一番最初に入手したラグナデパトスのブラック・ピーコックとオレンジ
これと「お年玉」が私の出発点でした、今も元気に^^。
来年の期待のエンドラーズ
エンドラーズ2004トップソード
ほとんど絶えかけたんですがようやく胸鰭が黒い個体も出始めています^^。
エンドラーズ2004ボトムソード
今年ようやく復活、まだまだ弱いですが産仔が順調になっておりピカピカなボディの魚を作出したいですね
魚友よこちゃんプロデゥースで今年から始まった「世界の創作メダカ展覧会(別名変態メダカ会)」、
ここに出品すべく来年も準備に励みます。
まずは
3スポット
九州のMoppyさんからいただいた個体ですが稚魚もチラホラ出ています。
このまま維持していくのとエンドラーズに交配するのと、、水槽足りないかな(苦笑)。
エンドラーズHB・黄蛇華 香港2011
♂だけ持ち帰ってエンドラーズの♀と交配したんですがF1はすべてスネークスキンに出ました。
これを、、ブルーに染めたり色々試したいですね^^。
同時に持ってきたゴールデン体色のHBはF2で黄色いボディが出てますよ。
更に卵胎生以外でも期待高まる、、(爆)。
小型レインボー・フィッシュのシュードムギル
「ティミカ」はご紹介してますが練馬高野台の師匠に年末のご挨拶に行った際、
気に入って(笑)。
シュードムギル・ペルシダス
水槽表面チョット叩くだけでショック死してしまうほど繊細な魚のようですが、、頑張ります!。
更々に、困った爺です、、でも綺麗!!
ベルヴィカクロミス・タエニアータス・ウィルヘルムブリード
アフリカン・シクリッドのポピュラーな魚ですがウィルヘルムさんが作出するとここまで綺麗になる!!!
その美しさに一目惚れして師匠のところから貰われてきました^^。
爺のエンドラーズも「EJブランド」で勝負したいもんだ(夢)。
来年も色々楽しみます^^。
宜しくね
気ままな更新にもかかわらず見ていただいている方々に感謝!です。
「もう少しコメントがいただけると元気が出るんですが(笑)。
エンドラーズを中心とする極マイナーなブログですが来年も変わらず続けていきますので
宜しくお願い致します。
2011年は60歳を迎え、大震災、勤務先からのリストラの宣告等、公私にわたり大変な年でした。
こうした逆境の中でも帰国以来10年続けてきたエンドラーズ飼育のおかげで
「お魚に癒されたな」
と実感出来た年でもありました。
自分の暮らしの方向性が定まらぬままの越年とはなっていても
「お魚飼育」の方向性ははっきりしていて魚友達の協力もあって
来年も「楽しみ」が増えそうです^^。
流行やトレンドに左右されない、自分自身が「楽しい」と実感出来る「お魚飼育」、
これが爺の本懐なのです、、(笑)。
一番最初に入手したラグナデパトスのブラック・ピーコックとオレンジ
これと「お年玉」が私の出発点でした、今も元気に^^。
来年の期待のエンドラーズ
エンドラーズ2004トップソード
ほとんど絶えかけたんですがようやく胸鰭が黒い個体も出始めています^^。
エンドラーズ2004ボトムソード
今年ようやく復活、まだまだ弱いですが産仔が順調になっておりピカピカなボディの魚を作出したいですね
魚友よこちゃんプロデゥースで今年から始まった「世界の創作メダカ展覧会(別名変態メダカ会)」、
ここに出品すべく来年も準備に励みます。
まずは
3スポット
九州のMoppyさんからいただいた個体ですが稚魚もチラホラ出ています。
このまま維持していくのとエンドラーズに交配するのと、、水槽足りないかな(苦笑)。
エンドラーズHB・黄蛇華 香港2011
♂だけ持ち帰ってエンドラーズの♀と交配したんですがF1はすべてスネークスキンに出ました。
これを、、ブルーに染めたり色々試したいですね^^。
同時に持ってきたゴールデン体色のHBはF2で黄色いボディが出てますよ。
更に卵胎生以外でも期待高まる、、(爆)。
小型レインボー・フィッシュのシュードムギル
「ティミカ」はご紹介してますが練馬高野台の師匠に年末のご挨拶に行った際、
気に入って(笑)。
シュードムギル・ペルシダス
水槽表面チョット叩くだけでショック死してしまうほど繊細な魚のようですが、、頑張ります!。
更々に、困った爺です、、でも綺麗!!
ベルヴィカクロミス・タエニアータス・ウィルヘルムブリード
アフリカン・シクリッドのポピュラーな魚ですがウィルヘルムさんが作出するとここまで綺麗になる!!!
その美しさに一目惚れして師匠のところから貰われてきました^^。
爺のエンドラーズも「EJブランド」で勝負したいもんだ(夢)。
来年も色々楽しみます^^。
宜しくね