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エンドラーズの新カラー、それに新たな原種卵胎生魚達です、新新(笑)

This is the introduction of the Endlers of the new color that appeared after a long time, and New arrived Wild livebearers from Germany,the thanks of Mr.Claus Osche .

今回は久々に現れた我がエンドラーズの新しいカラーと、ドイツのDGLZオークションで入手した原種卵胎生魚達を紹介します。

1.エンドラーズ・フルオレンジ -Endlers Full Orange Body
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ボディ全体が濃い橙色、オレンジボディの水槽から出現しました。
All body have deep orange colour, came from Orange body strains.

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I have been those strain for almost 15 years, but still have many DNA versions, I'm so suprized^^.

このオレンジボディ、彼此15年維持してますが、まだまだ変幻自在の遺伝子が(笑)、「隣の水槽から跳んだんじゃ、、」みたいな、そうじゃなきゃ、お決まりの「突然変異」、、まあ言いたい事言えば!!って感じで笑ってますけど(爆)。とにかく「特美」のお魚です、これだからエンドラーズは辞められない、ですかね^^。


2.New comers Wild Live bearers 2018
新着の原種卵胎生魚達

 今回はドイツには行かれませんでしたが友人のクラウスさんに依頼してDGLZのオークション に行ってもらって色々な魚を入手して頂きました。昨年入手したものの維持出来なかった魚も含 めて10種類の魚を入手しました。原種故というか其々個性があって殖やすのは一苦労なんですが それ故に楽しい、、「オタク」と呼ばれても致し方ないのかな(爆)。
 I couldn't went to DGLZ Auction in Germany, but My friend Mr.Claus Osche got very nice fishes
for me .I am very thankful for his great work.

1. Xiphophorus Variatus La Lagna,-San Luis, Potoshi, Mexico-2000 collection
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2. Poecilia Kykeisis -Laguna de Catazaja, Mexico 2017 collection caught by Mr.Thomas Tillman
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3. Quintana Atrizona - Guanimar,Cuba -1987 collection

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4. Priapichthys nigroventralis
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5. Xenophallus umbratilis

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I already got their fry^^
難しそう、、でも産仔しました^^。
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6. Limia Zonata -Piedra Branca,Domminican Rep. -2012 collection
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7. Xiphophorus Xiphidium 1 spot - Santa Engracia Mexico

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8. Xiphophorus Xiphidium Crescent-Rio Soto, La marma, Tamaulipas, Mexico
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9. Xiphophorus Xiphidium 2 spot -Rio Prification Tamaulipas, Mexcico
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10. Xiphophorus Maculatus -San Felipe Puente Felipe Angel @ Hwy186 40km sw. Escargena,Campeche Mexcico
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さてさて、これだけの魚達に囲まれてとっても「幸せ」な気分なんですが、ご存知の通り、お魚飼育は大変な重労働、それに「殖やす」、そして何とか「原種卵胎生魚」のマーケットを作りたい、そんな妄想を現実にするために頑張りますよ^^。
それでは^^^。





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コメント 5

小関

こんにちは。

どれも美しいですね、ヴァリアタスは結構赤くなるのですね、
種が違えど近縁であればポエキリア同士で交配してしまう事はありますか?
エンドラーズとミクロポエキリアは交配するのでしょうか?

よろしくお願いします。
by 小関 (2018-11-12 16:31) 

エンドラ爺

小関様
ポエキリア属のエンドラーズとミクロポエキリア属の魚の交配からは子供は獲れない、と思います、がハイブリッド(交雑)マニアの方々の間では交配成功の声を聴くことがありますね(笑)。


by エンドラ爺 (2018-11-13 22:15) 

小関

こんばんは。返信ありがとうございます。

属が近いとやはり交配の可能性はあるのですね…

以前京都のお店でエンドラ爺様ブリードのエンドラーズを拝見させていただきました。他のエンドラーズとは全く違う。素人ながらわかりました。
ドイツの方には申し訳ないですが、やはり独便や国内に出回る個体は殆どが交雑してしまっていると思いました。
笹塚の店主さんにお話しを聞いたところ市場に出回る9割以上は交雑個体、日本で純血を維持できているのは五本指で数えられる程しか居ないとのこと…
混雑個体に罪はありませんが、やはり純血の個体に比べて、多種の色彩、繁殖行動、大きさ等上手く言葉にできませんが、アンバランスな印象を受けました。
以来何件ものショップやサイトを巡るもおそらく全て交雑個体でした…
交雑種にも魅力はあると思いますが、私は原種に勝るものはないと思っています。私は純血と思われるエンドラーズや卵胎生を少数飼育しています。落とす事はないのですが、少数しか増えてくれないです。

私は学生でまだまだ無知な者ですが、エンドラーズ等への熱意は高まるばかりです。

大変失礼を承知で申させていただきますが、御自宅の水槽を拝見させていただく事は可能でしょうか?
画像ではなく実際にこの目で輝きを見たいです。
繁殖のコツや色彩の判別等のお話もお聞かせ願いたいです。


よろしくお願いします。

by 小関 (2018-11-19 02:40) 

オリ男

ワイルドグッピーのような、稚魚が特に小さい時、速く成長させるには、餌は何が、よろしいでしょうか。
by オリ男 (2018-12-08 19:55) 

末端の趣味家

Quintana Atrizona Priapichthys nigroventralis
憧れの魚達です。
是非、商業ルートに乗るぐらいに殖やして下さい。
期待しています。
by 末端の趣味家 (2019-01-03 13:40) 

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