南フランスにPhilippeさんを訪ねる、何かが激変する予感。

先週、欧州出張の帰りに南仏のRodezに住むPhilippeさんを訪ねました。
彼は2008年2月にベネズエラに出かけてﾗｸﾞﾅ･ﾃﾞﾊﾟﾄｽからほど近いCampomaで
エンドラーズ（Wingei）を採集して持ち帰り、飼育されてるﾌﾞﾘｰﾀﾞｰです。


彼の好意で２晩自宅に泊まらせていただきエンドラーズ三昧の楽しい時間を過ごしました＾＾。
彼の「ベネズエラ採集レポート」はﾌﾗﾝｽの熱帯魚雑誌にも紹介されていてエンドラーズ・ファンも拡がってきているようでした。




さてさてそのお魚なんですが、
その多彩なﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝにただただ驚くばかりで、、
でもその全てがエンドラーズであることは疑いの余地はありませんでした。
ちょうど日本で「お年玉」のようなﾀｲﾌﾟのエンドラーズが一般的だったときに
ラグナ・オレンジやブラック・ピーコックが入ってきて
更に私がAdrian君から様々なﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝを送ってもらった時のような混乱？？（笑）。
今回はそれ以上の想像を超えたﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝの塊りっていうか、、、
それでは今日は「想像出来る」目一杯のお魚を紹介します（笑）。
海外での撮影ということでそれほどいい写真ではないんですが。






ﾎﾝﾄｳに驚くのは次回へ、お楽しみに＾＾。

コメント 9

どの子も魅力的な表現ですね！
強心剤を用意して、次回を楽しみにまっています。
by タケちゃん (2010-04-13 17:55) 

おかえりなさい、先ほどはどうもです（＾＾）
我々の飼育しているものとは違いはメラニンが圧倒的に少ないですね。
by Blue (2010-04-13 23:17) 

ご連絡ありがとうございます＾＾
２枚目が衝撃的ですね＾＾

by やなぎ (2010-04-14 02:51) 

　南仏ですか、行動範囲の広いこと！
　フランスとはノーマークでした。
by 花やん (2010-04-14 09:17) 

おおっ、世界に広がるエンドラーズの輪♪
個人的には３枚目が一番カッコイイと思います(＾0＾)

by よこちゃん (2010-04-14 23:49) 

僕は、４枚目がめっちゃ好みです♪
もしフランス語が読めたなら、この採集日記読みたいです・・・
でも、まったく分かりません（涙）
by ★ASA☆ (2010-04-15 01:18) 

一枚目の背鰭の根元はやばいっすね、４枚目はスポットがアクセントでいい魚になりそうですね
by かーぷ坊や (2010-04-15 22:56) 

エンドラーズの魅力にとりつかれました。エンドラ爺さんてすごい方なんですね。里親募集の際は宜しくお願いします。
by ｔａｔａｔａｔｕ (2010-04-18 23:32) 

こんばんわ、こちらのブログに初めてコメントします。
雑誌表紙の個体の尾びれが鮮烈ですね。背びれにも色が入っていて他のエンドに多少ある隙がない感じです。素晴らしい。
by uf_end (2010-04-18 23:45)