SSブログ

新固定品種スラッシュ・オレンジの変化^^ New my Fixed varieties are still developed^^

エンドラーズは固定されている、という魚でも
細かいながら色んなボディカラーの変化が出現します。
「これ綺麗、面白そう」と想ったらそれを固定して「自分の品種」を作出する、
簡単に固定出来るもの、何年もかかる魚や、
結局固定出来ずに終わることも多々ありますね。

爺の固定としては一番新しいスラッシュ・オレンジあるいはバーティカル・オレンジと
呼んでいたオレンジ・ボディに縦縞のブラック・ラインの入る魚に変化が出てきました。
ピーコック模様が鮮やかな魚が多く出てきています^^。

スラッシュ・オレンジ +ピーコック Endlers 2004 SB. Slash(Vertical) Orange body with Peacock
001 (640x428).jpg
002 (640x428).jpg
003 (640x428).jpg

まだまだブラックの縦模様がボディ全体を縦切りする魚が少ないので
完全固定とは言えなかったのですが、このようにピーコックが入ると
見応えが増していますね^^。
ところでピーコック模様、その名の通りクジャクの羽にある
真ん丸模様のことでエンドラーズの中では
このブラックピーコックの尻尾に現れます。

ブラックピーコック Endlers 2002 SB. Black Peacock
005 (640x428).jpg

スラッシュ・オレンジは爺がAdrian君の「スネークスキン」から出てきた
オレンジボディから出た魚です。

オレンジボディ Endlers 2004 SB. Orange Body
008 (640x428).jpg
010 (640x428).jpg

オレンジ(赤)系で爺の固定種というと
この他には「お歳暮」があります。
お歳暮とこのオレンジ・ボディとはまったく関係がない品種です。
お歳暮は2006年系の魚です。

お歳暮 Endlers 2006 SB OSEIBO=Year-end Gifts
006 (640x428).jpg
007 (640x428).jpgところで爺は{エンドラーズHB(ハイブリッド)」という言い方を改めようと思います。
今後エンドラーズとレティキュラータ(グッピー)との交配種はすべて「グッピー」と表記
していきます。明らかなHB.を「ポエキリア・ウィンゲイ」と呼ぶ、
こうした雑種を「ポエキリア・ウィンゲイ」として審査基準まで作って
コンテストを行う傾向が特に欧州にはあります。
「ポエキリア・ウィンゲイ」はあくまで「原種」であり、
原種としての同じファミィーにいるのはグッピーではなく
「レティクラータ」と「オブスクラ」なのでは、
グッピーとはポエキリア一族のHB(雑種)の総称ですよね、
これはあくまで爺の持論ですからね(笑)。


By the way I finish my HB call ENDLERs( Pocilla Wingei) HB. no more .
I will call them GUPPYxxxxx.
Endlers and Poecilia Wingei name is for only wild strain fishes not HB.
GUPPY is generic name of Poecilia family's HB
well,this is my opnion,then I want be faithful to mine.

このブログのアクセス数の20%は海外からの同好者です。
ベージごとのアクセスで海外人気が高いのは.「HB」です。
ということで
最後に今夜の我が家の「グッピー」紹介します(笑)。

グッピー・斑入りジャパンブルー Japan Blue Guppy with Spots;
021 (640x428).jpg
022 (640x428) (2).jpg









nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。