只今、絶好調＾＾ エンドラーズ・ブラックハット

最近拙宅に来られる皆さんが３０余の水槽見回しなから
「この魚達、最高ですね」って誉めてくれるのが
「ブラックハット・レッド・チーク」ですね＾＾。
多くの水槽で多系統を飼っていると魚の状態がそれぞれの水槽によって違っています。
全ての水槽を同じ時期に最高に仕上げるなんてまったく不可能なんですが、、、
たまたまこの水槽は「今が旬」、蒲生のｺﾝﾃｽﾄに持って行こうかな（笑）。



もし「原種卵胎生」のｺﾝﾃｽﾄがあったら、、、ないけどーー
我が家で生まれた「カールフブシア・スチュアーティ」
立派な若魚に成長してます＾＾。
私の自慢の今の逸品ですね＾＾

エンドラーズ2006雑居水槽から+α

先週水槽みんな洗っちゃったんで、、何となく手持ち無沙汰で（笑）、風邪っぽく（失笑）。
こんな時はｶﾒﾗ持ち出して撮影、３００以上ｼｬｯﾀｰ切って遊んでました＾＾。
「２００６雑居水槽」
ここでは２００６年採集魚を選別せずに泳がせてます。
エンドラーズって飼育者の好みで個性的なﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝを固定する、っていうのもいいんですが
こうやって採集時ごとに泳がせておくのが本来の飼いかたなのかも、って最近想うんですが＾＾。
「これ、固定してみたいな」と想うお魚もたくさんいます。
まずは「赤系」



「エメラルド・グリーン系」



最近プラティと混泳させているので、、、問題ですが（失笑）。

+α

エンドラーズＨＢ（ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ､ｸﾞｯﾋﾟｰとの）
こちらはエンドラーズに戻して体型をｴﾝﾄﾞﾗｰｽﾞに近づけて、色合いを鮮やかにする、
という目論見で作り直しているんですがそろそろﾃﾞﾋﾞｭｰできそうかな＾＾。
まずはＥＪ名：「インベーダー」


お次はようやく怪しく光り始めたばかりのＸＪａｐａｎＨＢ



最後に大人になってきたプラティちゃん（爆）

エンドラーズ２００６エメラルド・グリーン

エンドラーズ2006エメラルド・グリーン
2006年採集系の全体的な特徴は「鮮やかなグリーン」
送られて来たお魚を見た時の感激、、未だに鮮明に思い起こされます。
「お年玉」のような色彩ﾊﾟﾀｰﾝを「ｴﾝﾄﾞﾗｰｽﾞ・ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ」と呼んでいますが
このエメラルド・グリーンの妖しさは＾＾、
なかなか固定とまではいきませんが最近「特美」ｸﾗｽのお魚が群れ始めてます。






時たま発光しているように妖しく光る固体が出現するんですが
宝ｸｼﾞの確率ですかね。

このｳﾞｧﾘｴｰｼｮﾝから地色に「赤」が入っていない
「ブルー」の魚が出現します。
私はこの魚達を「エンドラーズ・ブルーネオン」と呼びたいのですがまだまだ満足いくレベルではありません、、。



実際にはもっと青い、、のですが撮影技術が､､ﾏﾀﾞﾏﾀﾞ（苦笑）、
ﾗｲﾄを消して見る魚の典型でしょうか（笑）。

エンドラーズBlack Hat(けさがけ）

この週末も一心不乱に水槽のお掃除をしてました（苦笑）。

夏にもかかわらず多くのエンドラーズが元気回復基調で綺麗になってきていること、

かなりのＨＢを試行していることで「家」にいてお魚の面倒みているのが

「至福」な今日この頃なのかな（爆）。

それに今週の週末には中部地方の魚友達がお見えになる予定で

汚い水槽お見せできるはずもないんで一生懸命水槽丸洗いしてました。

 

そんな中から本日の特集は

エンドラーズ・ﾌﾞﾗｯｸ･ﾊｯﾄ（けさがけ）、Red Cheek &Black Line

この魚は2006年採集系にいた魚と爺のＢｌａｃｋ　Ｐｅａｃｏｃｋ（ＢＰ）との配合で生まれた

ヴァリエーションです。

まず標準パターンから、

 

爺は上半身を真っ黒にしたい、という強い願望があるんですがなかなか、、

でも最近腹部まで黒くなりそな魚も出てきています～～、

 

 

ｸﾞｯﾋﾟｰとのＨＢでなくても腹部まで真っ黒達成できそうですかね＾＾、

もちろんこういった真逆のお魚も出来てきてますけど（失笑）、

 

だからエンドラーズは難しい（爆ｚ）。

今はｳﾞｧﾘｴｰｼｮﾝの統合してしまってますがこのＢＰとの交配のほかに

エンドラーズ・ｸﾞﾘｰﾝ･ﾄﾞｰｻﾙとの配合で出てきたのが眼の後あたりに

ﾁｬｰﾐﾝｸﾞな赤点（Red Cheek)が浮かびあがって来る魚も結構魅力的ですね＾＾。

 

腹部まで真っ黒にしてこのﾚｯﾄﾞ･ﾁｰｸ残せたら、、最高！なんですけど（夢でもなくなってきている）

まあ、辛抱強く飼い込むこととします＾＾。