香港、旺角(モンコック)、金魚街ーその1 旅ガイド編 [海外編]
ようこそ香港^^、
お魚好きなら旺角(モンコック)に行きましょう^^。
地下鉄「旺角」駅を降りると案内板にも写真入りで紹介されてます。
「旺角」駅は巨大過ぎて戸惑いますが「B-3」出口からエスカレーターを上り詰めると階上遊歩道になっていて右に曲がって1ブロック、遊歩道の終点を左に降りた道路が「金魚街」となります。
このあたりは有名な歓楽街でもあるので街頭の美女の看板に惑わされることなく
まずはお魚に会ってくださいね(爆)。
金魚街は2ブロックにわたって両側に展開されていますが2,3年前に行った時に比べると
専門性の高いお店が減少しているのがちょっと気がかりです。もちろん流行りの紅白エビや
水草専門店、犬猫の専門店が出店しているのに対して高級グッピーなどを扱っていたお店が閉店
していたりと爺的には残念ではありました。
お店の半分は店頭での「特売」がメインでビニールの金魚袋に入れられたお魚が棚に所狭しと飾られ、
値段も高くて香港50ドルまででお客のほとんどはこの中から楽しそうに好みの魚を選んでいました。
ビニール袋の中身は多種多彩
グッピーやプラティは4,5尾入りで$15(約140円)、アフリカン・シクリッドやチョウザメ、テトラ類、フラワー・ホーン
ディスカス、エンゼルなど安い!という印象でした、ただし全部オス。
店頭では他にもプレコやカメ、水草など発砲スチロールの箱にいれられこれも150円ぐらいからの値段で
ビックリです^^。
もちろん店内の水槽ではそれぞれのお店の専門性を表すようない魚が泳いでいて
金魚、錦鯉、ディスカス、フラワー・ホーン、流行りの紅白エビ、海水魚のお店もありました。
お値段も高いものは$1000以上するものもありこの街の奥の深さを感じました。
「特売」魚の入荷先なんですがたまたま朝10時ぐらいに出かけてみると
黄色の中国プレート・ナンバーをつけたトラックやバンが道路脇に止まると中は発砲スチロールの箱の山、
その車を待っていたと思われる人々が群がりそれぞれの箱からお魚が入った大きなビニール袋を
引っ張りだし、覗き込んでは吟味している光景に出合いました。
中国から来たと思われる業者のおばさんは片手に香港$100札を10センチ以上の幅で握りしめて、
来る客に応対していました。
特売魚の繁殖地は中国本土なのでしょうね。
大きな袋に100尾以上のベタが入った袋を買ったお店のおやじさんの風景、
袋をちぎって魚を桶に入れ
1尾づつ容器に入れ、すぐさま展示販売(爆)
何とも中国的というか、、、((笑)。
お時間があったらぜひ訪問して楽しんでみてください。
朝から出かけて中国から来たトラックに乗り込んで気に入ったお魚手に入れてみてください^^。
次回は「エンドラーズ・ハイブリッド香港編を予定してます。
お魚好きなら旺角(モンコック)に行きましょう^^。
地下鉄「旺角」駅を降りると案内板にも写真入りで紹介されてます。
「旺角」駅は巨大過ぎて戸惑いますが「B-3」出口からエスカレーターを上り詰めると階上遊歩道になっていて右に曲がって1ブロック、遊歩道の終点を左に降りた道路が「金魚街」となります。
このあたりは有名な歓楽街でもあるので街頭の美女の看板に惑わされることなく
まずはお魚に会ってくださいね(爆)。
金魚街は2ブロックにわたって両側に展開されていますが2,3年前に行った時に比べると
専門性の高いお店が減少しているのがちょっと気がかりです。もちろん流行りの紅白エビや
水草専門店、犬猫の専門店が出店しているのに対して高級グッピーなどを扱っていたお店が閉店
していたりと爺的には残念ではありました。
お店の半分は店頭での「特売」がメインでビニールの金魚袋に入れられたお魚が棚に所狭しと飾られ、
値段も高くて香港50ドルまででお客のほとんどはこの中から楽しそうに好みの魚を選んでいました。
ビニール袋の中身は多種多彩
グッピーやプラティは4,5尾入りで$15(約140円)、アフリカン・シクリッドやチョウザメ、テトラ類、フラワー・ホーン
ディスカス、エンゼルなど安い!という印象でした、ただし全部オス。
店頭では他にもプレコやカメ、水草など発砲スチロールの箱にいれられこれも150円ぐらいからの値段で
ビックリです^^。
もちろん店内の水槽ではそれぞれのお店の専門性を表すようない魚が泳いでいて
金魚、錦鯉、ディスカス、フラワー・ホーン、流行りの紅白エビ、海水魚のお店もありました。
お値段も高いものは$1000以上するものもありこの街の奥の深さを感じました。
「特売」魚の入荷先なんですがたまたま朝10時ぐらいに出かけてみると
黄色の中国プレート・ナンバーをつけたトラックやバンが道路脇に止まると中は発砲スチロールの箱の山、
その車を待っていたと思われる人々が群がりそれぞれの箱からお魚が入った大きなビニール袋を
引っ張りだし、覗き込んでは吟味している光景に出合いました。
中国から来たと思われる業者のおばさんは片手に香港$100札を10センチ以上の幅で握りしめて、
来る客に応対していました。
特売魚の繁殖地は中国本土なのでしょうね。
大きな袋に100尾以上のベタが入った袋を買ったお店のおやじさんの風景、
袋をちぎって魚を桶に入れ
1尾づつ容器に入れ、すぐさま展示販売(爆)
何とも中国的というか、、、((笑)。
お時間があったらぜひ訪問して楽しんでみてください。
朝から出かけて中国から来たトラックに乗り込んで気に入ったお魚手に入れてみてください^^。
次回は「エンドラーズ・ハイブリッド香港編を予定してます。
2011-06-20 23:14
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コメント(2)
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香港ですか
何でもありのお国ですから、どんなものが飛び出すのか、
探検は楽しそうですね
何か、気になる、お持ち帰り、になりそうなのは、居たでしょうか
by JITO (2011-06-20 23:28)
JITOさん
お久し^^、
「お持ち帰り」、今回はしましたよ。
近日中にアップします^^。
by エンドラ爺 (2011-06-21 08:30)